2008年12月7日日曜日

集結する望遠レンズ


びーさんの定番コースの公園。最近カメラを持ったご高齢の方が目だつ。小さなデジカメもあれば、うん十万の超高級望遠レンズ搭載の一眼レフを携える方もいる。目的は私と同じく小鳥をねらっているか、さもなければもう終わりという感じの紅葉を撮りにきているようだ。左上はメジロである。黒いシルエットの中に特徴の目玉だけが光っているのがおかしい。

今日はオナガとコゲラに出会った。オナガは大柄だがスマートで美しい(左上)。図鑑を見るとカラス科。ちょっと意外だが、大きな頭部などプロポーションにはカラスと共通の特徴があるようにも思える。コゲラはキツツキ科の小鳥だ。見つけた瞬間、その動作からキツツキであることは私でも理解できた。興奮してしまってピンボケになった...(右下)
ルリビタキといい、コゲラといい、どうも即応性に欠けるなぁ。

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