2018年12月31日月曜日

アクアライン

年末に墓の掃除に出向く。墓地は海岸沿いなので掃除をすませて海を眺める。
空気が澄んでいるのか東京湾の遠くが良く見える。直線距離にして15kmくらい先の東京湾アクアライン橋梁部分が確認できた。

2018年12月29日土曜日

引出の修理

キッチンシンク引出の幕板が痛んでしまって、プラスティックの安い取っ手も割れてしまった。
そこで、先々週くらいにホームセンターでパインの集成材を購入し、幕板の大きさにカットしてもらった。水性の透明ニスを2回ほど塗ったが、あまり撥水が良くないので、さらにアクリルラッカーを塗る。ニスとラッカーの塗り重ねが心配だったが、ニスが水性だからか上手くいった。

電子接点付エクステンションチューブ


 昨日シモバシラは、EOS-MにEF-Mアダプタを介してシグマのマクロレンズを取り付けて撮影した。アダプタのせいでフォーカスが重く、しかもあまり寄れないことがわかった。そこで、昨日の晩にアマゾンで電子接点付のエクステンションチューブを購入。本日午前中に到着(すごいね)。上はエクステンションチューブを使って(EOS-M3+EF-M15-45ズーム)撮影したボタンの花。
 電子接点がついているので、オートフォーカスが使える。ズームの焦点距離を変えながらどのくらい大きく撮影できるかをテストした。左のように、焦点距離が小さいほど近くに寄れて大きく写すことができる。WDは撮影したときの、レンズ先端と被写体の距離だが、最大広角側の15mmはWDがほとんど無くなってしまうので使う事ができない。35mmから45mmくらいが使いやすい。
 その時の被写界深度はどのくらいなのか、45度奥行き方向に角度をつけたスケールを撮影してみる。ズームの最望遠側となる焦点距離45mm(F6,3)の場合、概ね焦点があっているのは14mmだから、14/√2 = 10mmくらいの深度は焦点があうようだ。焦点距離35mm(F5.6)の場合も同じようなもの。
 マクロ撮影は面白い。
右はびーすけの鼻に目を描きこんだもの。スターウォーズに出てくるエイリアン風を狙ったんだが。

2018年12月28日金曜日

シモバシラ(リトライ)


 高尾山にシモバシラを撮りにでかけた。前回はシーズン終了間際だったから、今年は少し早めにと思ったのだが、ここまでの暖冬もあって、氷の結晶はあまり成長していない。
シモバシラを見に来ていた方は、口々に残念がっている。
 ここからの富士山を撮るのも2度目であるな。

2018年12月26日水曜日

カササギ

仕事で苫小牧に出かけ、市内道端で見慣れない鳥をみつける。人を恐れないところとシルエットはカラスだが、ツートーンなのだ。調べたらカササギであることがわかった。日本では九州北部と北海道に棲息。
七夕には天の川に羽を広げて並び、織女と牽牛のために橋となるそうだ。 

2018年12月24日月曜日

パーゴラ基礎工事


 三連休だが天候は不良。最終日は晴れたからパーゴラ工事に着手。
今日は遣り方工事。杭を打って糸を張れるようにしておく。
穴もだいたいで掘っておく。
牛乳を買いに近くのスーパーに行ったら、ハーゲンダッツの限定商品である「カスタードプディング」があったので試食。そんなにというほどのもの。

2018年12月16日日曜日

ふたご座流星群


 ふたご座流星群の極大日は曇り。昨晩はわりと晴れたから遠征するつもりだったのであるが、もひとつ元気が出ない。仕事もけっこう混んでいて、ここで体調を崩したくないから遠征は取りやめ
バルコニーに三脚をたてて連写モードをセット。念のためにレンズのまわりに結露防止のヒーターを巻いておく。
1枚目は30秒露出3枚の合成。1分くらいゆっくりと流れた流星だったらしい。お願い事はかなり言えたはず。
2枚目は地表近くを流れた大きな流星。火球と言っていいのかのな。以上の2枚はふたご座流星群外の流星。
3枚目は普通の流星だが、オリオンのそばを流れてくれて構図がよろしい。
結局700枚くらい自動撮影させて、写っていたのはこの3枚だけ。でもそれぞれがとても個性的。

2018年12月9日日曜日

免許の更新

期限がせまってきたので、あわてて自動車免許の更新に行く。日曜の午後は午前中よりも空いているとの事。眼鏡使用を条件にされたくなかったから、視力検査の行列では、ずっと目をつぶって目を休ませる。なさけないが加齢により疲労すると目がかすむのである。たいした時間もかからずに更新免許を手にする。センターの中にコンビニのようなものができていたから、コーヒーとドーナッツで自分を慰労。
帰宅後にキッチンシンクの引出しを作る。使っているシステムキッチンも20年以上の年代物になってしまったから、取っ手が壊れてしまった。取っ手だけ交換すれば良いようなものだが、ついでに古臭くなってきた引出しの板も作り直すことにしたのだ。パインの集成板(厚18mm)をホームセンターでカットしてもらって、取っ手用の穴(4mm径)をあける。何色にするか悩んだが、集成板の木目がわりと良かったから、在庫の透明のニスを塗ることにした。本日は1回目。後日に2回目を行うが、場合によっては3回塗ろう。