2012年7月29日日曜日

母のひざ


先月から84歳になる母が膝の痛みを訴えるようになった。ホームドクターのお見立では関節の軟骨が磨り減って痛むとの事。膝に注射を何回か行うが改善しない。ホームドクターに紹介された外科の医師(このような疾病の専門だそうだ)に、やはり注射を主とする治療を何度かしてもらったのだが芳しくない。
人工関節に交換する方法もあるのだが、如何せん高齢だからたとえ手術が成功したとしても、リハビリテーションがこなせるのか、長い病院生活の負担に耐えられるのかといった心配がある。
本人は痛むと言い、手術が根本的解決だと執心なのだが、ここまでの治療が全く効果がなかったわけではない。歩行をはじめとする母の立ち振る舞いはかなり改善してきてる。できれば手術は避けたいと考えた挙句、横浜の姉を呼んで兄弟と家内、本人の4人で相談。手術は見合わせて、痛みを軽減する治療の継続と脚部の軽い筋トレで様子を見ることになった。ちょっと安心。

2012年7月22日日曜日

名刺撮影用スタンド


 作っていた名刺撮影用スタンドが完成。早速会社に持って行ったら周囲2mくらいで受けた。
USB電源から5Vを取って6個の高輝度白色LEDを点灯する。このスタンドの上にICONIAを載せると、ケースの凹凸が架台にぴったりと合ってICONIAのカメラレンズが名刺の中央に決まる。
ICONIAとこのケース(メーカー名忘れました)を使った場合に限定される道具なので、汎用性に極めて乏しい。これも工作の楽しみではある。
 暑い中、雀と烏、椋鳥ばかり、ツバメとカワラヒワをなんとか見つけることができたのが嬉しい。

2012年7月16日月曜日

陽光の陰影が夏


夕方のびーさんで撮ったツバメ。上が今日のベストショットかなぁ。びーすけは暑いのかあまり歩きたがらない。家の前の公園で彼とへたりこんでいたら、ツバメが低いところをびゅんびゅん飛んでいる。シロツメ草を翼が叩きそうな高度だ。
電線の上にとまったところをかなり大きくトリミングしたもの。ツバメというより、ゴリラっぽい。飛んでいるところはかわいいのにね。
 これも夕刻のびーさんで見かけたヒカゲチョウ。その名のとおり、暗いところをひょいひょい飛んでいる地味なジャノメチョウ科。モンシロチョウほどの大きさがある。
キノコだが、名もわからない。夕刻のこうしたコントラストの高い陽射しの陰影が夏だなぁと思わせる。
下は今日の工作の成果。木工は終了したので、後は電装だな。

2012年7月15日日曜日

三頭の蝶


三連休の初日は一日中寝ていた。若い頃は、こういう休日はめずらしくなかったのだが、最近は稀。だいぶ疲れている。
珍しい鳥に出会える季節でもないから、カメラを持って出るのもちょっとおっくうになる。代わりに虫や花やキノコでも撮るかと400mmを腰にぶらさげてびーすけと散歩。
 カワラヒワとツバメを見つける。夕刻少し暗くなってきた公園の藪に、三頭のアゲハチョウが並んでとまっていた。珍しいなぁと思って露出不足は承知で撮る。どうやらこれから寝るところなんではないかと思うのだが、あまりにも無防備な印象。

2012年7月8日日曜日

びーすけを久しぶりに洗えた


土曜日は雨、日曜日は曇り、午後から晴れ。土曜日は朝夕のびーさん以外は作業小屋にこもって名刺撮影スタンドを作成。
日曜日は家内と朝のびーさん。晴れてからびーすけを洗って、犬小屋も洗って、玄関ポーチも洗って、芝も刈って、その合間をぬってスタンド作りを継続。夕刻現れた友人に作成中のものを見せて、用途を説明したらちょっと受けた。
 というわけで夜になったら結構疲れていて、ブログ書くのもなんとなくだるい感じ。明日とあさっては社外の会議が無いから、たまっていた内部処理ができるはず..というのが気分的にはちょっと救いになったりする。
下は先週の晴れ間に仕事場から撮った夕焼け。カメラから画像を吸い出していたら見つけたのだが、撮ったことすらすっかり忘れていた。長いこと12階に居て、今は19階に居る。やはり高いほうが景色が良いな。来週から18階になるから撮っておいてよかったかもしれない(1層分では大して変わらんだろうけど)。ビル内の15パズルのような引越しも来週で終結。