2011年6月19日日曜日

カタツムリが居ない


 午前中に商店街のツバメの巣をチェック。先週おしくらまんじゅう状態だった巣は空。若いツバメが周りを飛び回っていたから、こいつらが先週の雛だろう。若いツバメだけあってハンサムである。すぐ隣には、未だ孵ったばかりという感じの雛が大騒ぎをしている巣があった。
 カタツムリの写真が撮りたくて、先週から散歩のたびに探しているのだが見つからない。ここいらでは絶滅したのだろうか。ネットで調べたら、カタツムリの減少は数年前から全国的な傾向らしい。一方拙宅ではナメクジは結構出現する。殻が退化した種族は減っていないのは何故?。

散歩の途中で遭遇した野良猫と対峙するびーすけ。勝ち目は無いからやめとけば良いのにと思いつつリードを引く。 

最近のびーすけは、中年犬の風格というか、初老犬の悲哀というか、そんなものが備わってきてる。


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