2011年6月5日日曜日

ツバメとエビの類似性


 持ち帰った仕事の進捗がはかばかしくないので、相変わらず鬱々として楽しくない。プレゼンテーションの作製なのだが、ストーリーはできているし、材料も揃っている(というかこれであきらめた)のだから単純な作業のはずだったんだが。
気分転換のつもりで、夕方のびーさんは商店街のツバメを見に行くことにした。先日キョウジョシギを撮りに行った帰りに寄った場所。曇天ということもあって、今日もCASIO FC-150で良いことにする。
照明器具の上に巣を作っているが熱くないのだろうか。大きく開けた雛の口が見えるから、ゆで卵にはならずに済んだんだね。
朝のびーさんの前に作業小屋のソーラーパネルをセットアップする。チャージコントローラーに、12V/5W出力のアモルファスシリコンソーラーパネルの出力端子と12V/6Ahのシールドバッテリーをつなぐだけ。今日は一日曇天だったのだが、ソーラーパネルは概ね13V以上の出力を維持していた。夕方にシールドバッテリー側の電圧を測ったら、朝より0.1Vほど上昇していた。この構成で車載用(12V)の扇風機を回し、今夏作業環境の改善を図ろうとしている。扇風機はネットで探索中。
ツバメの下腹部が茹でたエビのように写った。ネットで類似の写真を探すと1枚をのぞいて見つからない。この写真はオレンジ色の商店街アーケードの写り込みを調整しているし、露出不足もかなり補正している。デジタル処理の過程で出てしまった偽色なのだろうか。6/19追記-卵が孵ると巣が汚れるのではないかと推測。

0 件のコメント: