2012年4月29日日曜日

キビタキが来た


 GWの2日目。日曜朝のびーさんでキビタキに会う。ヒヨドリかと思ったが少し音程が高い。キビタキだろうなぁと思って目を凝らしたら見つかった。少々遠いが贅沢は言うまい。囀っているからすぐに見つかるので、明日あたりはカメラマンが増えているだろう。
 チョウゲンボウが居ると野鳥専門店の店員さんに教えてもらったので出向く。なるほどつがいが居た。交互に巣から出入りしているので抱卵しているのではないかとそばに居た方が解説。
 FC-150改造機も携えたが、家に帰って確認するとノイジーでピントも甘く、使えない。何が悪いのだろう。比較的近い距離のものはまともに撮れるのだが、距離があるとひどく画質が落ちる。
結局、いつものEOS+Sigma120-400と、BORG100ED+Pentaxが活躍することになる。BORGはピントの山がつかみにくく、Fが暗いためにAFアダプタの合焦精度が出ていない。1000mmを超える長焦点になっているのだが、トリミングした400mmと大きなアドバンテージが無い印象。
キョウジョシギを見かける。こんな近くで見れたのは初めてだ。下は合成ではなくて群れを撮ったもの。飛んでいるところをこのくらいの距離で撮れるかと期待したが瞬間を捉えられなかった。




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