2016年6月4日土曜日

火星を撮る(その4)


 今日は曇り。撮りためた画像の整理をする。火星撮影にかまけているから、家人に「家庭をかえりみない火星人」と呼ばれるようになった。
金曜日(3日)の晩は、夕刻懇親会に出なくてはならなかった。会場で会った親しい人に、今日も撮りたいと思わず言ったら。「早く帰れば」と返された。不注意だったなぁ。

 だいたいこのくらいが限界らしいというのが見えてきたような気がする。もっとディテールを鮮明にする方法はあるのだろうか。
木星や土星に比べて、火星は大気のゆらぎの影響が大きいような気もする。そりゃみんな一緒じゃないの?と思うのだが、赤い波長は良く曲がるからか?謎は多いのだが、追求する気力がちょっと足りない感じ。
 2日の画像は火星の自転がよくわかる。大シルチスがゆっくりと正面に向かってくる。南極冠もすこしづつ見えてくる。
火星さわぎもそろそろ終わりにしよう。

0 件のコメント: