2016年6月26日日曜日

まだやってる(火星を撮るその7)


 まだやっている火星撮影。手際が良くなっているのだが、画像のできばえそのものは伸び悩み。そして被写体は遠ざかりつつある。
拡大撮影法よりもコリメート式の方が良い結果を出すというネット記事を見つけるが本当なのか。拡大撮影法のアイピースの位置にバローレンズを入れるとテレコンを付けた直焦点になるのか。一眼レフの動画撮影は直接無圧縮AVIを記録できないが、圧縮による劣化があるのか。
いまだ謎は多いのだが、簡易に赤道儀をセットする手順や、視野に惑星を導入するコツのようなものは手に入れた。Canon一眼ビデオに備え付けの電子的な拡大は7~8倍程度で我慢したほうが良いとか。
いや、もうそろそろ今シーズンの火星撮りはやめようと思ってるんだよ。

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