2016年12月17日土曜日

愛犬に自動的に毛布をかける仕組み


びーすけの小屋には床暖房が入れてある。タイマーで夜8時から翌朝の9時まであっためるのだが、小屋じたいが断熱性が全く無いので効率が悪い。昨年は小屋の内側に断熱材を入れて越冬してもらった。
あまり上手な出来ではなかったし、なにより狭そうであるから、今年は小屋の内側に毛布をかけることにした。
寝る前にびーすけの様子を見に行って毛布をかけてあげると素直にそのままになっているから、彼も毛布の効用は理解している。残念なのは、トイレに立つと毛布をもう一度自分の背中にかけることができないというところ。
園芸用のアールのついた鉄パイプを適当な長さに切断して、床暖房パネルの入り口側に取り付ける。
このパイプに毛布を取り付ければ、かならず彼の背中に毛布がかかる仕組み。
うまく行くかなぁ。


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