2013年12月15日日曜日

手動ピントブラケット


 昨晩の眠りがとても浅かったせいか、なんとなく身体のキレがよろしくない。眠りに落ちることができずに意識が残っている感じで朝を迎えた。しかし数時間を悶々と過ごした感覚も無いから、たぶん断続的に眠っている。
けだるいので、朝夕のびーさんの他にやったことは、びーすけを洗ったことぐらい。
それでもフィールドスコープED52sII+E-PM2(45/1.8)のデジスコのテストは家の庭で行った。スコープ側のピント合わせがシビアで難儀だから解決方法を模索。
そこでスコープのピントノブを回しながら連写すれば1枚くらいあたるのではないかと考えた。最近のカメラはオートブラケット機能が付いているものが多いが、これは露出設定を自動的に変えながら複数枚を撮る機能だ。接写用にピントをずらしながら自動的に複数枚を撮る機能を持ったものはあるそうだが、本考案は手動ピントブラケットである。
実証実験を行ったところ、デジスコのような視野の極端に狭い撮影では、手持ち撮影でピントノブを回すと視野がぶれまくるという事を確認した。ちょっと考えればわかりそうな話ではあったなぁ。手動ピントブラケットは三脚が必須ということになる。それでもとっさにシャッターを押さなくてはならないシーンが多いから、だいたいこのくらいというピント調節を体得するしかなさそうだな。今日の写真はすべてこのデジスコによるものでノートリミング。焦点距離は1300mm(35mmフィルム換算)

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