庭でびーすけのおなかをなでていて、ふと目を上げるとそこにモズの雄が居た。以前モズの雄は男らしい顔をしているようなことを書いたが、やはりきりっとした古風なハンサムだと思う。こちらを下から見つめる2枚目の様は、邦画全盛期のスターがキメのポーズをとっているようにも見えないでもない。絵になるやつなんである。家人の進言により、彼は「ユージロー」と名付けられた。また来てくれ。
桜が開いた公園は人出が多かった。桜と一緒に撮れる鳥は花の蜜を好むメジロかヒヨドリになる。これはメジロ。メジロは柔らかく動く。
アオジとヒヨドリ、鳥たちがときおり見せる妙に人間くさいポーズ。
日が長くなったが、日ざしが弱くなってくると気持ちも少し寂しくなる
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