2014年1月13日月曜日

変わった木材


寒い一日。朝夕のびーさんと母を編み物教室に送る以外は作業小屋にこもって工作。
左はケミカルウッドと呼ばれるものの一種だと思うのだが、ホームセンターで袋売りで買った端材なのでよくわからない。加工性は非常に良くCNCの切り出しに適している。木ネジの保持力もありそう。積層しているようで、端が紙のようにめくれたりして、ヤスリ仕上げとは相性がとても悪い。
 左はラワンの集成材。ラワンと言えば普通は合板だが、これは横はぎの集成材。めずらしいのと節が無いのが気に入って買ってみたのだが、加工を始めてみたら堅めのバルサのような材料であることがわかる。加工性は良いが工作には柔らかすぎる。
左のようなものを9枚も作ってしまったのだが、これらは試作になってしまった。合板で作ったテンプレートは使えるので、堅木で作り直すことにしてネットからホワイトオークを発注する。
 今日の家の前にモズの雌が居た。朝の陽光があたってなかなか良い感じ。
下は月に焦点を合わせたものと手前の木に合わせたものの合成写真。

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