天気がもう一つパッとしない。小雨がぱらつく。 昼食の前に家の前の公園で生き物を探索。 ツマグロヒョウモン発見。 アオスジアゲハも見ることができた。 敢えて探せば見つかるものだ。
通年、小鳥を見かけることの多い公園。鳩、烏、椋鳥は常連だが、今日はハクセキレイが居た。 枝にとまっているところか、飛翔しているショットが欲しいが簡単ではない。ようやく捉えたものの少しピントが甘かった。フォトショップで効果を入れてごまかす。
2008年10月25日土曜日
2008年10月19日日曜日
オオスカシバ
先週遭遇したなぞの飛行生命体は、今週も元気に吸蜜していた..が、すこし柄が違う。
翅が透明でハチのような飛び方なので、ハチやアブの類と信じて調べていたのだが、どうも似たものが見当たらなかった。
胴体はハチというよりも蛾に見える。
改めて蛾(ガ)を調べたら、ハチに似た蛾の中に、透明な翔を持ったスカシバガという種類がある。
写真照合の挙句、
だいたいこれだろうというのが、オオスカシバという名前。胴体の赤い帯が似ている。
しかしこれはスカシバガではなくてスズメガの仲間なんだだそうだ。
ややこしい。 先週の謎の飛行生命体は、ホシホウジャクという、やはりスズメガの仲間であることもわかった。
ツマグロヒョウモンも見かけることが稀になった。 コスモスの中で♂の個体をようやく発見。
もともと俊敏な蝶ではないのだけれど、こころなしか動きもさらに緩慢な印象。寒くなったものね。
2008年10月18日土曜日
2008年10月13日月曜日
秋の色
秋らしい写真を撮りたいと思ってびーすけの散歩にカメラを携える。 蝶も未だがんばってはいるのだが、やはり何となく元気が無い。陽光が違うから写真に写る風景の色合いも夏のものではない。 シーズン終わりの寂寥感。 ツマグロヒョウモンもまだ見かける。 ツマグロ村と私が呼んでいるコスモスの花壇があるのだ。 木の枝につかまって動かない...疲れた感じ。 雄だが、翅が壊れていない。 強者だったのかな。 ツマグロ村で見かけたなぞ昆虫。 蝶類の飛び方ではない。 アブなのか?触覚があるから虫だろうと考えた。 図鑑にしても、ネットにしても、まずどのくくりに入るのかがわからないと調べ様が無い。 こいつは一体何者? 少し紅葉が始まっている。 この季節の色合いが一番好きだ。 公園のビースケ。 昨日洗ったばかりの白毛が綺麗だね。
2008年10月4日土曜日
ツマグロヒョウモン5(初秋編)
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