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2017年4月2日日曜日

3Dプリンター復調


 桃栗三年のはずが昨年も実をつけなかった桃の木が咲いた。今年こそは白桃が食べたい。
3Dプリンターがこのところ不調だったのだが、エクストルーダー(押出機)を全とっかえしたら治ってくれた。
 上の写真はプリンターの快気祝いに出力した望遠鏡の部品。青いプラスティック部分なのだが、フリップミラーという光路切り替え機を入れたら、無限遠のピントが出なくなってしまった。そこで合焦装置を短いものに交換するためにアダプタが必要になったので作った、という事情。
 こういう話になるほどと言ってくれる人は身近に居ないのがちょっと寂しいかも。
びーすけと公園でうろちょろしていたら、ヒヨドリが木の幹をほじくっていた。虫を食べる鳥ではないと思っていたんだが。
 カワラヒワをよく見かける。あんまり綺麗な鳥とも言えない地味なやつではあるが、声はかわいらしい。

2017年3月20日月曜日

明視野照明装置付きのふた


 日中は日差しがあるのだが、夜になると曇り。星が撮れないではないか。
土曜日は友人の手伝いで草刈りをした。数年前に手伝った際に左利き用のカマまで買ってもらっているから、まぁやらんといかんような気がする。
日曜日は望遠鏡の部品を作る。3Dプリンターの調子はおおむね良好。
昨年ヤフオクで5000円で買った赤道儀の赤経体にカメラ雲台を付けて使用することにしたのだが、内臓の極軸望遠鏡がむきだしなのが困るのでフタを作った。
内部には極軸望遠鏡のパターンを浮かび上がらせるための明視野照明が組み込まれている。赤色LEDと抵抗1ヶとスイッチ付可変抵抗器だけの単純な仕組み。
プリンターの出力は、いつもはざっとヤスリをかけて塗装する程度なのだが、今回は少し念入りにパテ仕上げした。ちょっと製品っぽい出来で満足。
びーすけの歩みがとても老犬っぽくなってきたのが悲しい。
白内障も進んでいるのか、つまずきが気になる。
家の前の公園でウグイスが鳴いていた。今日は春分の日なんだな。

2017年3月12日日曜日

3Dプリンターのロッド交換


 3Dプリンターのロッドの交換を行った。使っている3Dプリンターのヘッド(糸状のプラスティックが押し出されるところ)は、3方向からロッドでぶら下がっている構造で、ロッドの上端が垂直に上下することでヘッドが3次元空間を移動する仕組み。
 以前にこのうちの1本を痛めてしまった。あるゾーンの精度が良くないのはこのせいではないかと考え、交換することにしたのだ。
互換性のある部品だが、これまでのボールヒンジではなく磁力で金属球にはりついているという、なんとなくきわどい感じのする造りである。
 ロッドの長さが数ミリ長くなったので、制御するプログラムも書き直して再コンパイル。だいたい上手くいった感じだが、今度はヘッドが詰まってテストができなくなった。これは来週の仕事にしよう。
朝夕のびーさんで撮った鳥たち。遠くの公園に居たウソが家の前の公園に遠征していた。

2016年11月13日日曜日

玄関の沓脱


 母の脳梗塞による右手足の麻痺は、発症直後に比べればだいぶ改善してきたのだが、そもそもすでに高齢によって体をあまり動かせなくなっていたのだから、リハビリといっても大層なことができるわけでもなく、今後めざましい改善が見込めるわけではない。
 家の前の公園の散歩も公園一周は難しく、半周がせいぜいになってしまった。それでも訓練を兼ねてなるべくやってもらうことにする。
 外に出る際に、靴を履いたり脱いだりが麻痺によって大儀そうだから、玄関に手すりを取り付けて昇降式の椅子を置くことにした。この椅子は子供が使っていたものなのだが、いっぱいに座面を上げると上がり框に立った状態で座りやすく、座面を降下させると土間の靴を履くのに適当な高さになる。動くとまずいので、椅子に付いていたキャスターの代わりに固定座を取り付ける。これは3Dプリンターが活躍。先週から不調のプリンターだが、なんとか正常な出力ができるようになった。ノズル周辺はほとんど交換になってしまったが、なかなか勉強になったよ。

2016年7月17日日曜日

こまごました作業をこなす


 曇天だが懸案のびーすけ洗いを行う。昔はずいぶん嫌がったものだが、最近は観念してじっとしている。びーすけの小屋も洗剤で洗う。こちらもだいぶ汚れていた。
スーパーカブの前カゴを大きいものに交換する。新聞用というサイズのカゴが売られているのが、このバイクらしくて可笑しい。
 数十年使っていない天体望遠鏡用の接眼レンズが出てきた。ケルナーと呼ばれる低倍率の安い接眼レンズだ。
分解清掃をしたらとても綺麗に見えるので、前群レンズの先にある視野絞りに十字線を張ってファインダー用に使うことにした。右写真はやはり使わなくなったタムロンの75-300ズームレンズにケルナーを取り付けたもの。
夜になって天体望遠鏡の合焦用ヘリコイドを分解し、グリスアップする。今日はこまごました仕事を片付けて暮れた。
鳥影は少ないが、カワラヒワの声がする。どこだろうと見回したら、電線の上に居た。

2016年5月22日日曜日

火星を撮る


昨日作ったセットでさっそく火星を撮影する。夕食後の9時ごろは、薄曇の空で上手く行った写真が無かったが、就寝前にもう一度トライしたらまぁまぁの結果が残せた。
5mmのアイピースを使って拡大撮影。KissX5のビデオ撮影を、ステライメージというソフトウェアで静止画に合成したもの。
シルチスらしき地形も写っている。月明かりがなければもう少しコントラストが出たのだろうか。最接近は31日だから、まだ何回かチャンスがあるだろう。
左は同じように撮った木星。
 夕方のびーすけ散歩で撮ったカワラヒワ。舞台のような街路樹の切断面の上で高らかに歌っていた。
びーすけはあまり歩きたがらない。なんとなくけだるそうに、少し前足が爬行する。

 やはり散歩で撮ったキアシシギ。ピィーピィーと高い声で合唱している。最近家のまわりでは、居ついたウグイスが綺麗な声でひがな歌ってくれる。
春の小鳥はにぎやかだな。

2015年11月21日土曜日

うろこ雲


上は朝のびーさんで撮ったカワラヒワ。いつもの公園のいつもの木に居た。
今日はみごとなウロコ雲が広がって秋らしい空。ウロコ雲は、気象の世界では巻積雲と呼ぶそうだ。これから天気がくずれるというサインでもあるとWikiにあった。
最近ちょくちょくジョウビタキが拙宅庭に現れるので、餌を置いておくのだが、たいていスズメがきれいにしてしまう。今日は主賓に食べてもらえた。
それにしてもこの個体は人を恐れない。たぶんどこかで餌をもらっていたんだろうなぁ、などと想像する。
手になじんだ7Dmk2+EF400/5.6Lだから、庭のジョウビィ君は苦もなく撮ることができた。K-5IIsだとどんな風に撮れるのかなぁ、なぞと考えると、ペンタ用の長焦点レンズが必要になってしまうのだが、ここは自重。
キャノンとペンタの使い分けをきちんと整理しなくてはいけない。長焦点はキャノン、マクロもキャノンだ。ここまでだいぶ投資したんだから引き返せない。
星撮影も星野写真のような超広角は、先日トキナー11-20/2.8を入手したばかりだからキャノン。
ペンタK-5IIsは、先日赤い星雲が良く写せたので、標準から中望遠の星撮影用とし、天体望遠鏡+オートフォーカスアダプタによる鳥撮影にも使う、と...まぁとりあえずの方針として定めるのであった。つまり歯止めの効かない物欲の封印札である。

2015年5月17日日曜日

うどんげ


 季節がら最近のびーさんで鳥撮の収穫は無い。上は家の前の公園に居たカワラヒワ。まわりの雰囲気が良いので掲載。
庭の梅に枝に枯れた松葉がひっかかっていて、よく見ると小さな芽のようなものが生えていた。
 寄生植物かなぁとか考えたが、とりあえず博物学系に強い友人に携帯メールで画像を転送する。すぐに返ってきた返信によれば「うどんげの花」だそうな。
仏教経典では、優曇華は3000年に一度咲くありがたい花だそうだが、私が見つけたのはクサカゲロウの卵である。なんでこの卵がウドンゲなのかはよくわからない。
 植物ではなくて、昆虫の卵であるというので顕微鏡でのぞいてみた。
なるほどこれは卵だな。細い糸状の根元は、木の根っこのようにしっかりと松葉にへばりついている。
 左は根っこをピンセットで外したところ。粘液が固まったようなガラス状のものである。
この「うどんげ」は吉兆とも凶兆とも言われるのだそうだが、3000年に一度の花になぞられるくらいなのだから、何か大きな変化があるという事なのだろうか、なんぞと迷信深くさせられる。

2015年2月14日土曜日

旅行の余韻


 北海道から宅急便で返送したEF600が無事帰還。ペリカンケースに入れておいたから、まぁ大丈夫だろうとは思っていたが確認するまではやはり心配。
一緒に送った三脚は、宅配業者がダンボールで養生してくれていた。ありがたいことである。
刺激的な写真旅行の後ではあるが、近所の公園ではいつもどおりの小鳥たちが居て、彼らを撮るのはやはり楽しい。
旅行の疲れが未だ残っているようで、いくら寝ても寝足りないような気分。この週末が待ち遠しかった。
 シジュウカラの群れの中に混じっているヤマガラ。確実にこの公園に定着しているようだが、個体数は2羽か、数羽か。えらく少ないから公園では希少種である。
 カワラヒワはたくさん居る。なにやら空を見上げてお天気を気にしているのだろうか。
それにしても道東撮影旅行は天候に恵まれたと思う。

2014年11月30日日曜日

ロクヨンのテストはミサゴ


ロクヨン(EF600/4)の試写をするために干潟に出かけた。テレコンを付けて840/5.6で撮影する。
上は干潟の対岸のマンションを背景にした獲物を狙うミサゴ。箱庭の自然というのか、面白い写真が撮れたと自己満足。
 テレコンという不利条件を課しているわけだが、フォーカスは決まる時は決まるという印象。つまりけっこう甘い画像が多かった。
 画角の半分くらいに写ったものが多かったのでトリミングする。EF400/5.6Lで撮った宍道湖のミサゴと同じくらいの出来かなぁ。つまりあの時はもっと近かったということか。
左はけっこう距離があった数枚のショット。できの良いのを選らんではいるものの、もう一つという感じ。
 とは言っても、市販では最大級の口径のレンズなのだから、これ以上をカメラに要求してもせんないわけで、あとは被写体に寄るか、近くまで来てくれるのを期待するしかないと、当たり前のことを考えてしみじみする。

比較的近いところを旋回した瞬間。トリミングしてはいるものの本日のベストかなぁ。

 ガラス越しなので眠い絵になってしまったが、840mmで捉えたカワセミダイビングの合成写真。長い焦点距離の良いところは、あたりまえだが遠くの被写体を大きく捉えられることにあって、カメラを振らなくても大きな動きがフレームの中に納まる。
 拙宅の庭に立ち寄ってくれたジョウビタキ雄。ここいら辺をなわばりにしているのは確実な感じ。こやつもあまり人を恐れない。
 これらフレンドリージョウビィもロクヨンで撮っている。ノートリミグでこれだけの大きさで写せるのだから嬉しくなってしまうな。
 家の前の公園に居たカワラヒワを庭のデッキから撮ったもの。ちょっと暗かったのでノイズが出た。
下は朝のびーさんで撮った水面に映る紅葉の図。