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2014年8月11日月曜日

直帰

 お盆休みに入った企業が多いせいで通勤の電車はえらく空いている。官庁も来訪者が少ないようでロビーや廊下も閑散とした感じ。
出先の用向きから直帰したら、降車駅でもまだ西の空が明るかった。駅から駐輪場までのペデストリアンデッキでは遠くに富士山のシルエットが見えた(下)。夕焼けの反対側には満月がかかっている。今日の写真はDP2X。 

2014年8月5日火曜日

蓮の花の蕾


 仕事を定時に切り上げて不忍池に寄ってみた。蓮の花が満開だという話を聞いたから。
行ってみると蕾がたくさん付いている。そうか、開花は早朝だけなんだっけ。
そうだそうだと言いながら御徒町の駅から家に帰る。
明日は早起きしてみようかな。(たぶんしないな)

2014年8月2日土曜日

花火


 市が主催する花火大会を、夕食後に家の前の公園から眺めることにする。家からは公園の松の木が邪魔をして見えないのだ。
三日月のかかる南西の空に、間断なく花火が打ちあがる。市制60周年とかで、今年は気合が入っているのだそうだ。
日時を同じくして、両隣の市もやはり海岸線で花火大会を催行している。花火大会を迷惑騒音という人も居るから、やるなら同じ日にということなのかもしれない。
私の居るところは住民ばかり多くて産業が無いので貧乏だが、両隣は裕福だと聞いている。花火の数や大きさにも経済的な実力差が現れてしまったような気がするのは先入観だろうか。
花火の撮影もあまりやったことが無いから、シャッタースピードを1秒+αくらいにして開放で適当に撮った。DP2Xはレリーズが取り付けられないので、タイマーでシャッターを切る。狼煙のように火炎が上がって行くのを見ながらタイミング良くシャッターを押さなくてはならない。左は絶妙にはまった1枚。変わった花火だったのでさらに嬉しい。
一番上の写真はオリンパスE-PM2、下はキャノンEOS7d。

2014年8月1日金曜日

観覧車

仕事が終わってから人と会う約束をしていたので、暑さも少しやわらいだ夕刻、後楽園遊園地を通り抜けることにした。このところいつも持って歩いているDP2Xで観覧車と雲を撮る。標準域の単焦点レンズの画角に、あいかわらず戸惑いながら、観覧車に近づいて行くと距離に応じてファインダーの中の風景は様々な表情を見せる。あぁ..これがこういうレンズの面白いところなのかもしれない。 上下の写真は現像ソフトで観覧車のディテールを黒く沈み込ませている。

2014年7月30日水曜日

スナップは難しい

シグマのデジカメDPX2を、ここ数日持ち歩いている。仕事柄外出が多いから、何か面白いものがあれば撮ってみようか、という感じ。とは言っても、鳥やら星やら虫やら、かなり特殊な被写体ばかり追いかけてきてるから、普通にスナップを撮るのは私にはとても難しい。
フィルムカメラであれば標準域にあるこのレンズの視界(40mmくらい)は、困惑するほどの広さだ。下手な写真は撮影意図がさっぱりわからない。なぜこれを撮ったのだろうと考えこんでしまう。
このカメラで雲を撮るのはなかなか楽しい。実際以上にドラマチックな画像になるから。
下の風鈴は神田小川町交差点にぶらさがっていたもの。こういう騒がしい場所にある風鈴というのは、なにか場違いな感じでかわいそうだと思った。 

2014年7月28日月曜日

プロジェクション


社用の移動の折、DPX2で撮ったもの。豪勢な黒い石貼のビルの外壁に、夕暮れ前の低い陽射しが作る木立の影が映っている。上の写真は壁面に正対して撮影したもので、これに惹かれてシャッターを押した。下の写真は斜めから撮ったその説明的なショットのつもりだったのだが、これも結構気に入っている。 最新のプロジェクションマッピングには驚かされるが、こういう自然のプロジェクションも悪くないね。

2014年7月27日日曜日

DP2Xとはどういうカメラなのか


 平日と同じ時間に起きて、びーすけと散歩に出かける。暑くなる前にと思ったのだが、すでに暑かった。上の朝顔は散歩に携えたオリンパスE-PM2で撮ったもの。
戻ってから作業小屋で木片を削って、左のようなカメラ用のグリップを作った。こういう両面テープで貼るグリップはシリコン製のものが市販されていて、値段もそう高いものではないのだが、真っ黒でシンプルな外観のシグマDP2Xには木目が合いそうだと考えた。電動彫刻刀とやすりでごしごしやったら午前中に完了。ばつぐんに握りやすくなったので満足。
 DP2Xは特殊な撮像素子を持っていることは先日書いたとおりなのだが、どのような場合にその効果が現れるのかはっきり把握できているわけではない。(そんなもん買うなよな)
左は等倍切り出しの比較。EOSは18万画素、DP2Xは14万画素だが、実際はその1/3。たしかに画素数の少なさを感じさせない解像度というのは、こういうことなんだろうと思った。
 DP2Xは階調表現が豊かなので、雲がとてもきれいに撮れるという評があった。なるほど、こういう感じなんだなと思った。
DP2Xはデジタルらしくないフィルムのような感じがするという評があった。びーすけ、どう思う? これはまだよくわからないね。
 下はオリンパスの300mmで撮ったアブ。

2014年7月21日月曜日

DP2X


 今日は暑かった。びーすけも朝の散歩の途中でもう嫌になってしまった感じ。
コジマアウトレットという店舗が拙宅の徒歩圏内にあって、一昨日のぞいたら、SigmaのデジカメDP2Xがえらく安く売っていた。一日考えたあげく、昨日の夕方購入してしまう。2011年のモデルだからすでに生産終了の型落ちもいいところなのだが、カメラの心臓部であるイメージセンサー(撮像素子)が独特の設計なので、ちょっと気になっていたのですよ。

 Foveonと呼ばれるこの方式は、3層構造の各層がRGBをそれぞれ取り込むことになっていてローパスフィルターがない。1400万程度の画素数を謳うが、これは3層分の和なので輝度分布の情報量は一般的なCMOSセンサーに劣るが、カラー情報は勝るということになるのだろう。
解像感がすばらしく良いとか、高感度耐性が非常に悪いとか、様々な評判も極端な感じで、癖の強いカメラ。
 センサー以外の機能も、発売当初からあまり評判がよろしく無い。こういうものになんとなく惹かれてしまうのが好事家の陥りやすい陥穽。
今日1日使ってみて、古くさいけどシンプルなところに好感。
もともと画素数が小さいから、トリミングするとえらく小さな画像になってしまうのだが、ピクセルがブロックに見える直前まで絵がきれいに見えるから、評判どおり解像が非常に良いということなのかもしれない。ちょっと不思議なカメラだな。
今日の写真は1枚目を除いてDP2X.によるもの。セミの写真はトリミングしたために縦横600ピクセルに満たない大きさなのだが綺麗に見える。花弁中心部の写真も、トリミングして縦横600ピクセル程度の大きさだったものをフォトショップで900x900に拡大している。フォトショップがうまく補間してくれているのだろうけど、プリントアウトを考えると、どうなるのか確かめておきたいところ。