雌だとばかり思っていたら、よく見かけるルリビタキは若い雄なのだそうだ。そういえば良く囀っているものね。来年はもっと青くなって帰ってくるはず。
2019年12月8日日曜日
2016年2月14日日曜日
あわただしい週末
ルリビタキの写真は先週の7日に撮ったもの。
この週末は、天気はあまりよくないが暖かかったのだが、土曜日も日曜日も家で仕事をすることになった。
先週の月曜日に、急遽明日からワシントン,D.C.に出かけることになったからだ。
行く予定の者のドタキャンでお鉢が私に回ってきたのだが、来週作成するつもりだった資料を今週末までに仕上げなくてはならなくなった。出来としてはもうひとつなものを、やむなく作って昼過ぎにメールで送り、旅行の準備をする。
仰せつかった身代わりの役まわりは僕の不得意科目だから、正直あまり嬉しくない。付け焼刃の勉強は機内でする。それにしても往きに12時間、帰りに14時間かかるらしい。会社で腰が持たないだろうと泣きを言ったら同情はしてくれたみたい。
2015年12月26日土曜日
年末休暇の初日
会社は年末休暇に入ったのだが、実は昨日(金)もお休みを頂いている。病院に行って内視鏡検査を受けたのだが、私の大腸に生えていたポリープは、大きすぎて後日削除となった。また下剤を2リットル飲まなくてはならない。ちょっと憂鬱。
この冬を公園で過ごすことに決めたらしいルリビタキはあいかわらずの人気。
公園にワビスケが咲いている。この木から苔の上に落ちた花弁を毎年撮っているような気がする。
夜は月を撮る。
2015年12月18日金曜日
ルリビタキをどこにとまらせるかについて
今週は30年勤続褒章休暇をとっているので今日も出勤しない。
びーすけと朝夕の散歩をして、公園で鳥を撮っている人たちに会う。彼らはすでにリタイアしているからいつも居られるわけだが、なぜ私が平日にうろうろしているのか、聞かれもしないのに言い訳のようなことをもごもご言ったりする。
撮影スポットを餌場と完全に認識したらしいルリビタキに対して、撮影者の要望もだんだん高度になってきている。こんどはどこにとまってくれるかにフォーカスしているのだが、もう少し明るいところに出て来きてほしいから、とまりやすそうな小枝を配置したりしている。
犬の散歩のついでに、ちょっと立ち寄ってさっさとルリビタキを撮って行ってしまう(なんの苦労もしない)私はいったい...
2015年11月23日月曜日
ルリビタキがやってきた
朝のびーさんに出て、家の前の公園を半分ほど進んだところで細かい雨が降っていることに気がついた。家に鞄を取りにもどってカメラを入れて、あらためて散歩を再開。
いつもの公園で一昨日から居ると聞いていたルリビタキを張る。30分ほど待ったが現れないのでびーすけとしばらく公園を歩き回る。そうそう、これが本来の目的なんだ。びーさんのついでに鳥を撮るが正しい。
スポットに戻ってしばらくすると同好の士が3名ほど。今年の1月と4月に撮った個体が戻ってきたという事らしい。
小雨は止んだもののひどく暗い。そうこうしているうちにチョットだけルリビタキは姿を現して、さっさと行ってしまった。待っているびーすけも飽きてきた様子なので撤収する。
午後は昨年同様、姉のリコーダーの演奏に母を連れ出す。だんだん母を電車に乗せて遠征するのも大変になってきた。姉が所属しているクラブも高齢化が進んでいる様子。
2015年4月18日土曜日
2015年1月11日日曜日
海岸までびーさん
今朝はびーすけの散歩を延長して海岸まで行くことにした。チョウゲンボウはあいかわらず仲良しであった。上の写真は交尾直後に雄が飛び去る瞬間なのだが、雌のまなざしがなかなかよろしい。(なんか変なブログになってきたな)
びーすけは砂浜に連れてくるとはしゃいで走り回るが、帰り道はかなりきついぞと飼い主は心の中でつぶやく。
左はシロチドリなのではないかなと思う。こういうのがなにげに居ると、遠征の甲斐もあったというものである。
イオン渋滞の中、歩道をびーすけと歩く。腰の調子は悪くない。途中でシメを見つける。今シーズンは初かな。あいかわらず変な隈取のある鳥である。
今日の最大の収穫はルリビタキ。まだ幼いので青みが薄いが、これから綺麗な青になる。
今日はのらりくらりではあったが、3時間くらい散歩をしていたことになる。
2012年3月20日火曜日
FC-150改造機のテスト(その2)
FC-150改造機のテストを続ける。今日のレンズはPentax-M135/3.5。昨日使った印象が悪くない。何よりコートのポケットにすっぽり入ってしまうのが嬉しい。今日掲載はすべてこの組み合わせによるもの。
連写モードしか使えないので、どれも同じような写真が5枚から30枚残ることになる。家に帰ってからの作業がけっこう煩雑。まぁそれはしかたないとして、左のように飛び出しの瞬間は容易に捉えることができるのはこのカメラの良いところ。とは言え解像感の乏しさはピントが甘いからか。フォトショップで数枚を合成したらきれいな放物線が見えた。小鳥は高い位置からの飛び出しでは脚の力だけで体を前方に放り出し、一瞬の後に羽を広げる。
地上から飛び立つときはそうもいかないという例はシジュウカラの飛び出し。風切り羽の白い部分が広げるとこんな風に見えるのだな。ちょっと暗いがなんとか撮れた。露出は試行錯誤だが、何とか要領がつかめてきたぞ。
ルリビタキの雌はなかなか藪から出てきてくれない。かろうじて枝の隙間から覗き見ることができた。素早く移動する瞬間をFC-150の連写のおかげで捉える。楽しいなぁこれ。
FC-150のパスト連写は便利だが画質がいまひとつ。レンズを最近のモデルに交換してみるというのをやってみたいが、オートフォーカスをあきらめるかAFレンズを交換してみるか..直径1cm程度の小さくて高品質な凸レンズが欲しい。
そんなことを考えながら手持ちで動画を撮影してみた。左がその動画からのクリッピング画像。これもそんなに悪くない..というかパスト連写と大差ないような気がする。同程度であるなら、普通の一眼レフの動画機能を使えばもっときれいに撮れて、動画から切り出せばよいのだから飛び出しの瞬間も見逃さずにすむということなのだろうか。なんかここまでの苦労が徒労だったような気がしてきたぞ。
下はヒヨドリが川津桜の蜜を吸いに来たところ。これもFC-150の連写だが、あきらかに動画切り出しより上品質である。よかった..
2012年1月28日土曜日
2011年12月29日木曜日
2011年3月27日日曜日
浸透マスを作る
当面下水は一切流してはならぬ状態が続くようなので、色々対策を講じなくてはならない。木曜日に発注した洗濯用炭がさっそく届いた。さらに子供と庭に浸透マスを作ることにした。簡易浄化装置からは程遠いが、まぁちょっぴり意地があったりして...
浸透マスというのは、排水を地面の中にしみ込ませるためのもの。庭仕事のために外に設けた洗い場の排水を独立させて、浸透マスに導くことにした。 買ってきた45リットルゴミバケツの底をドリルとノコギリで穴をあける。穴を掘って、穴の底に大きな石や瓦礫を入れ、その上に粒径20mmくらいの砂利を敷いて平坦にならす。

ジョウビタキとルリビタキの雌は見かけたのだが、全体に鳥の数はとても少ない。
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