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2019年3月9日土曜日

渡良瀬遊水池その3


 上はホオジロ、左はアオジ。どちらもヨシ原ではかなりたくさん居る様子。だから猛禽もたくさんいるということなのか。
 オオジュリンの撮影はむずかしい。前後のヨシが邪魔をしてフォーカスが迷うのだ。
 エナガもいた。下は水たまりのようなところに居たカモなのだが、ワイルドな場所で撮るとなにげに絵になるなぁ。

2016年2月5日金曜日

八ヶ岳のミソサザイ


ゆっくり起きて屋上から富士山を眺める。
朝食を済ませて甲斐大泉駅の次の駅である清里に出る。ペンションブームと騒がれたのは私の学生の頃ではなかったか。駅前の店舗が閉店していたりしてちょっと寂しい。
タクシーで清泉寮に出て、県立八ヶ岳自然ふれあいセンター周辺の林を探索する。早々に小川でミソサザイを見つけた。
 道路や駅前広場にはホウジロが居た。あまり人を恐れない。林の中は人の足跡と、遊歩道を示すマーカーを頼りに雪道を歩いたのだが、意外にこれが疲れる。足を上から降ろすような歩き方をしなくてはならないのだがけっこうしんどい。日頃身についた歩き方がよくないのだ。
 陽のまだ十分あるうちにホテルに戻って温泉につかったりぐったりしたりしてぐだぐだする。これと言ってしなくてはならないことが無いというのはいいものだと思う。
夕食後にまた屋上で星を撮る。昨晩よりも雲が少なく好条件。右は甲府の街明りと南アルプス上のオリオン。
 露天風呂の明りがかぶるので、広角はがまんしてオリオン座を撮る。近くに強い光源があっても、画角を絞れば影響は小さくなる。この原則は自宅周辺で撮る場合でも有効だろう。こんな当たり前の事になかなか気がつかないものだ。右の写真は燃える木は良く写ったが、馬頭状星雲ははっきりしない。
八ヶ岳を入れて星空を撮ってみる。星景写真にチャレンジなのだが、もう少し露出を与えて山肌の雪を強調すべきだった。これもなかなか難しい。
下の写真はカシオペアのWの一部がはみ出てしまった。写真にしてみると、地上と比較して星座が印象以上に大きいことがわかる。
撮った写真をよーく見ると冬の銀河がなんとなく見える。もう少し明瞭に撮れないかなぁ。

2015年1月4日日曜日

9連休の終わり


今日も午前中に海岸に出る。先客一人居られて、先ほどまでチョウゲンボウは2羽居たとのことだが姿は見えない。
待つことしばし、全く現れないから他の鳥を撮ることになった。こういうことは珍しくない。
上はカンムリカイツブリ。カンムリが猫耳に見えないこともない。
左はホオジロ。むこうを向いていて遠目だったものだから、ツグミだと思ったのだが、振り向いてくれたらホオジロ君であった。
右は夕刻に干潟で撮ったジョウビタキ雌。赤みが強く、弱々しい陽光だった。古い写真のような感じになった。
お正月休みも今日で終わり。明日から仕事だなぁ。

2013年11月30日土曜日

宍道湖 その1


 社用で島根県に出向いたので、もう一泊して宍道湖の野鳥を撮る事にした。金曜日は雪や霰が降ったりやんだりの悪天候だったが、夕刻には晴れてきて、上の写真のようなドラマチックな日没。
早起きをして宍道湖グリーンパークに行く。日頃良く行く干潟のような観察舎があって学芸員が常駐している。ここで情報を仕入れようと考えた。到着が早すぎて開園に間があったから周辺をとりあえず散歩。オオジュリンが居た。
 イソシギとコガモの雄が並んでいた。本にはコガモは淡水カモ類とあるが、イソシギは湖にも干潟にも海にも居る。宍道湖らしい光景なのではないかなと一人悦に入るのであった。
「モズが枯れ木で鳴いている」という風景。 宮本武蔵の描いたものには及びませんが、冬景色です。
下は2羽のホオジロ。両方とも雄ですがサムライという感じがしますね、なんか姿勢が良くて。
たしかに多彩で、日頃行く干潟が人口密度の高いエリアにポツンとある自然(それだけ貴重なわけですが)なのに対して、宍道湖の自然は大きいなと思いました。しかし背景は良いのですが珍しいものに会えた感は薄い。
グリーンパークが開いたので、さっそく学芸員さんにマガンはどこで見る事ができるかとたずねたら、宍道湖西岸なぎさ公園という、すぐそばの公園を教えてもらった。移動はレンタカーを借りていたので苦もなく拠点を移動。

2011年10月29日土曜日

御所湖に行く

岩手県の御所湖というところに行って来た。出入り先の研修会で一関まで出たついでに、終了後の翌日に盛岡まで足を伸ばす。なんで十和田湖ではなくて御所湖なのか。別に大した理由は無いのだが、ここで野鳥を撮っている記録がネットにあったのと、行楽客が少なそうな方が良いというくらいの気持ち。 
朝はたいへんな濃霧で、カラスを撮った8時頃は視界数十メートル。外国の魔女が出てくる童話には、カラスに変身させられた王子たちや弟子たちが出てくるんだが、そんなことを思い出させる風景。

9時すぎに晴れてきて、湖岸でカシラダカを見つける。モヒカン風の冠羽が特徴で全体にまるまっちぃ。この鳥を見るのは八ヶ岳以来。
トビも居る。2羽が寄り添っているのが珍しいので撮る。つがいなのか兄弟なのか。たまたまなのか。ずいぶん長いこと一緒に居た。
一羽が離れてしばらくするとピーヒョロと呼び合って仲が良いからつがいなのかなぁ。

小川のほとりでホオジロを見つける。珍しい鳥では無いが、この鳥も家の近くでは見ることが無いからちょっとうれしい。このあたりから足どりがちょっと頼りなくなってきた。この時点でまだ午前中なんだが..2時間以上歩きっぱなしだ。
この1枚はだいぶトリミングしたのだが、ホオジロはススキのような植物の何かを食べている様子。小川にカワセミが居ると宿の人に聞いていたのだが、初めての場所でそうそう都合よく現れるもんでもないだろう。
湿生植物園に行くとキセキレイを見ることができた。この鳥は今年の1月に多摩川で撮っているが、こちらのは黄色部分が少ない。個体差なのか
植物園の園道を散策中にシジュウカラとヤマガラの群れに出会う。ヤマガラも交野山以来で久しぶり。
ダムまで歩いて力尽きた。1時間に1本の路線バスがちょうど来るようだから、これに乗って帰ることにする。車が無いと不便だが、徒歩でないと味わえないこともある。
御所湖散策の道すがら、頭の中を去来したのは昨日見た宮沢賢治の肖像写真。Wikiで宮沢賢治を引くとこの写真が出ている。腕を前で組んで椅子に少し横向きに座っている。この写真の賢治のまなざしが私の小学校の恩師に似ているのだ。恩師も岩手の人だった。東北人の気質を説明する時に我慢強いという形容が良く使われるが、我慢とは自分を殺すことである。創作をする者には本来似つかわしいものではない。このまなざしには自己表現と抑圧の葛藤のようなものを感じる。
恩師がこのまなざしをする時は、私は相手の真意や言葉の裏を読もうとしているのだと感じた。良く考えてから自分の言動を決めたい。そう言っているようにも見えるし、相手の言い分は受け入れるに値するのだろうかと言っているようにも見える。そんな斟酌にあることを相手に強く訴えつつ、ある種の諦観のようなものを含んだ目だと思う。
大学時代も勤め先でも、私は比較的東北出身の方とは親しくなり易く、うまが合うのだが、この恩師は苦手だった。

2010年3月20日土曜日

沼へ

びーさんの途中で秋型のキタテハを見つける。春めいてきたなぁと思って撮ったのだが、冬でも暖かい日には飛ぶことがあるそうだ。
公園にはアオジが居た。ルリビタキもジョウビタキもカメラマンも居ない。シーズンが終わったんだね。

アオジを撮っている間、近くの木にびーすけを繋いだら、通りすがりの犬に厳しいまなざし。どうした?


正午前に友人を誘って沼に遠征。とんでもない強風が吹いている中、沿岸には身を隠すところが無い。菜の花畑が綺麗。
鳥の姿もまばらだったが、なんとかホオジロを撮影。田園には公園とは違う鳥が居て面白い。
セグロカモメのようだが、内陸にも居るんだな。三連休だから高速道路はけっこうな混雑。