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2010年11月21日日曜日

作業小屋の外装工事

 20日と21日の半分を使って小屋の外壁に杉板を貼った。ホームセンターで野地板として売っていた材料。軽くプレーナーがかかっている程度の荒々しい木材。縦に貼るのが一番手間いらずと判断。
 杉板は防水シートからプラスチック養生板で少し浮かし、ステンレス釘でとめ付けた。反り等の狂いの大きい材料なので隙間ができる。隙間の真下には養生板がくるようにして、防水の全てがシートに頼らないようにしたつもり。通気層もできたことになるし。
 午後から次男と三男をさそってペンキを塗った。深く考えずに緑色を買ってしまっていて、試し塗りをしたらアレレという気分になったのだけど、塗料は高いから買い替えるわけにも行かず強行することになった。上の写真を改めて見るとクリアが良かったかなぁ。窓枠を白く塗ると少しマシかもしれない。
外装工事はこれで概ね終了。
(記 12月9日)

2010年10月24日日曜日

作業小屋に窓とドアをつける

小屋に木製の窓とドアを取り付けた。さすがに建具はまともな図面を作らないと不安だった。









ガラスの代わりに透明なアクリル板を使っている。ちゃちな感じになるかなぁと心配したのだが、見ただけではアクリルとはわからない。
ここまでくると箱を脱してだいぶ家らしくなったと思うのだが、近所に住んでいる友人がパチンコ屋の景品交換所のようだと評。たしかに言えてる。宝くじ売り場のようでもある。
 ドアにはホームセンターで売っていた一番安いドアノブを取り付ける。握り玉と呼ばれるもので、最近はあまり見なくなった。

(記 12月9日)

2010年10月3日日曜日

雨天に備える作業小屋

 簡単な片流れの屋根を葺く。ポりカーボネート製の波板を、2x4で組んだ小屋組の上に取り付ける。ここまでの作業はカーポートの土間の上で行って、出来上がったものを長男と次男と家内と持ち上げて壁の上に載せる。パーゴラが邪魔して屋根の上では釘が打てないから苦肉の策。




タイベックという商品名の通気防水シートをタッカーで貼ってゆく。シートはざっくりとハサミで切りながら大きくはみ出して邪魔なところはカッターで切り落とす。

この日は曇天だったが、雨雲が近づいてきていたので、何とかここまではやっておきたかった。波板とシートで箱をくるんでしまえば、少々雨があっても大丈夫。窓とドアのための穴には養生用のプラスチック板をタッカーでとめて塞いでおく。
(記 12月9日)

2010年10月2日土曜日

作業小屋を一気に進める!

 前週9月25日,26日の2日間で4面の壁フレームを作製した。2x4材をスライドソーで所定の長さに切り、木ネジでとめたもの。床の上に重ねブルーシートを覆ってこの日を迎える。今日はめでたい建て方の日。
 あっと言うまに壁フレームが立ち上がる。一人ではできないから次男に手伝ってもらう。充電ドリルドライバを2本使っているからはかどる。直角や水平は成り行き任せ。

 壁材になるコンパネはホームセンターで所定の大きさに切ってもらっておいた。精度がいいからこれもすいすい取り付けられる。ホームセンターは長さにかかわらず1カットで請求するので、最小コストになるように考えた。材料費に比べれば微々たる金額なのだが、こういうことに頭を使うのもわりと楽しい。
内側から見たところ。10年くらいしたら解体することになるのだろう(そんなにもたないかも)と考えて接着剤は使っていない。箱で購入した木ネジがどんどん無くなってゆく。






箱ができた。

(記 12月9日)

2010年9月5日日曜日

作業小屋はなかなか進まない

これは床下に断熱材を入れた状態なのだが、写真の日付は9月5日。8月16日にフレームを作ってから2週間ほっぽらかしていたらしい。暑かったんだよなぁ。
断熱材は梱包用のプチプチを折りたたんで重ねたもの。プチプチが落ちないように養生用のプラ板で押さえた。意外とスチロール系の断熱材は高価なので、ケチケチの結果だが、独創的な断熱仕様となったのである。性能の程は不明である。
(記12月8日)

2010年8月16日月曜日

作業小屋を作ろうと思い立った

工作遊びを毎週末に楽しむようになってくると、道具を広げたり仕舞ったりがひどくおっくうになった。作業が途中でも陽が傾いてきたら掃除と片付けにかかる時間を考えて切り上げどころを決めなくてはならない。そこで作業小屋があればやりっぱなしで続きができるようになるのになぁと思ったわけだ。
広くもない庭を見渡すと、建てられそうな場所はカーポートの裏にあたるパーゴラの下ぐらいしかない。そこに作れるのは0.75坪くらいがせいぜいだし、天井高さもパーゴラの下だから1.8mもあぶない。それは作業小屋ではなくて物置になってしまうのではないだろうか。躊躇させる要因多々あるものの、これも遊びだと考えて、とりあえずノートにいたずら書きをはじめたのは6月頃からだったか。

写真の日付を頼りに思い出すと、着工は8月16日だったようだ。合板の周囲に防腐処理された2x6材をまわして床を作った。大きさは1.8mx1.6mである。

ホームセンターで売っていたプラスティック製の束石を採用。頑丈そうで肉厚がある。2x6にかかる荷重が直接この束石にかかるようにする。
今年の夏は暑かった。思い出したよ。
(記12月8日)