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2015年10月18日日曜日

オオルリの若鳥(なのか?)


昨日、公園で良くお会いする鳥撮りの方にオオルリの若鳥が居ると教えて頂いていたので、朝のびーさんは注意深く歩みを進めることにした。
しばらくすると、こいつかなぁというのが現れたのだが、逆光になってよくわからない。とりあえず撮って帰る。
 ヒタキの類であることはわかるのだが、これがオオルリの若鳥なのか。たぶんそうなんだろうなぁ。
昼から眼鏡店に行ってレンズ交換を依頼する。このところ目の疲れ方によって見え方が大きく変化する。いつどのような状態で検眼すると良い眼鏡が作れるのだろう。
遠近両用ということもあるのだろうが、眼鏡を使うようになって困るのは、視野の歪曲がけっこう大きくて水平のものが曲がって見えることである。店員に相談すると、高いレンズほど補正されているという。確かに今まで作ったレンズは最廉価帯のものだった。
そこで、毎日使うものであるから、今回は倍以上の金額を投下することにした。結果や如何に。

2015年4月19日日曜日

キビタキとオオルリの日


 午前中の散歩でキビタキを見かけるが、良いシャッターチャンスはもらえなかった。
キビタキの再登場を待つ間にヤマガラを撮る。八重桜と一緒の絵が欲しかったのだが、この木は餌にならないので枝に長くとどまらない。ようやく数ショット。
 夏羽のカンムリカイツブリを水路で見かける。ここで見るのはとても珍しい。

 昼食後に干潟に出かけると観察舎に多くの人が居る。オオルリが目の前のハンノキにとまるのだそうだ。
しばらく待ったら、かなり近い数枚を得ることができた。
雨模様の暗い空だったが、オオルリを青く写すにはこのくらいの曇天がいい。現像処理であまり手を加えていないのだが、見たときの印象に近い画像にならない。むずかしいね。

2010年4月29日木曜日

オオルリ


家内と朝のびーさん。洗濯物を干すのを待って少し遅くなったがいつもの公園に出かける。びーすけと家内の後をきょろきょろしながらついて行くもののヒヨドリばかり。
茶色い小鳥が2羽、目の前の枝にやってきた。ヒヨドリより小さく、スズメより大きい。とりあえずシャッターを切っておく。これは大事な習慣。家に戻って図鑑で調べると、顔はヒタキ科の特徴。どうもオオルリの雌のようだ。
少々驚いたものの半信半疑。渡りの季節だから可能性はあるなぁなどと考えながら、以前飾ってもらった絵を引き取りに観察センターに出向く。ついでセンターの方にカメラの液晶画面を見てもらって意見を求めた。やはりオオルリの雌ではないかとの事。
嬉しくなって帰りに朝の場所に寄る。すると鳥ファンが4~5名集結しているではないか。オオルリの雌雄が居ると教えていただく。皆さん早いなぁ..
あそこだと教えてもらってカメラを向けたら、雄が居た。高い枝だったのでなかなかきれいなブルーに写らなかったもののかなり満足。新しくしたパソコンにお気に入りのソフトウェアがインストールできなくてかなりへこんでいたのだが、オオルリのおかげでだいぶ持ち直す。