2014年4月24日木曜日
お手製リバースリング
カメラレンズをボディに逆に取り付けるとマクロ撮影ができる。リバースリングと呼ばれているそのためのアダプタも売っている。そこいらへんにあるものを組合わせるとリバースリングが作れたのでテスト。カメラはオリンパスのE-P1、これにマイクロフォーサーズ→ニコンレンズ用の変換アダプタを付けて、接写リングのカメラ側端部をつけると57mmの雌ネジを出せる。これに57mm→52mm→49mmと変換リングを重ねると、ペンタックスの のフィルターネジ径になるから、標準レンズPentax-M50/1.4を逆向きに取り付けることができる。
フォーカスリングを回しても合焦できないようで、被写体を動かしてピントを合わせた。微動装置付きの雲台を使えばもう少し作業が楽になるのだね。
ゼニゴケなど、最近机の上に飾ってある蘚苔類を撮影する。下はトリミングしているが、十分なマクロ撮影ができる。レンズを絞り込むと、わずかだが被写界深度も深くなるようだ。
いいかげんなピントあわせの割りにシャープに写る。
リバースリング方式と、MC2などのマクロフィルタとの比較をしなくてはいけないな。週末の課題。
2012年8月26日日曜日
CPLフィルターのテストなど
CPLフィルターを付けて朝のびーさんに出かけて、帰ってきたら回転用のノブが無くなっていた。しかたなくM2の小ボルトを付けておくことにする。
このフィルターは左の写真のようにかなり真っ黒だから絵が暗くなる。上の写真のように回転させて青空が暗くなるところで撮ると、コントラストの高い面白い絵になる。
CPLフィルターは特定の方向に振動する波(光)を抑制するもので、その方向を探すためにフィルタを回転させられるように作られている。ケンコーの製品を選んだのは、回転用のノブが付いていて気が利いていると思ったからなんだが、初日にして無くしてしまったわけだ。
水面の反射やガラスの反射を抑制することができるから、左の写真のように、水面の反射をコントロールできる。
びーすけはへばっている。早く帰ろうね。
ネットにニール・アームストロング船長の訃報が流れた。昨日撮った写真には、たしか静かの海が入っていたはずだと考えて見直しをする。
左の赤い矢印が、(だいたいだけど)アポロ11号の着陸地点である。
アポロ11号の月面着陸は、私が小学5年生か6年生の頃だったがよく憶えている。
後年、2番目に月の砂を踏んだオルドリン飛行士にまつわる逸話や、月面着陸そのものがフィクションだったという話なども読んでいるせいか、船長が亡くなったというニュースにも私なりに感慨がある。
おばから預かっているムクゲにショウリョウバッタがとまっていた。わかりにくいがわかるかな。
2012年8月23日木曜日
Pen E-P1用のCPLフィルター
月曜日に大阪まで出張したのだが、いつものように往路復路ともに窓際を予約して雲の写真を撮った。
日頃遣いのCASIOでは、画質にもうひとつ不満が残るので今回はマイクロフォーサーズのオリンパスPenを携える。
大気の状態が不安定と天気予報が毎日告げる今日この頃だから、さぞかし上空の光景も面白いに違いないと期待。
実際、雲の構成が複雑で興趣そそられるものがあった。
往路は機外と機内の明るさに大きな差が無いから、窓に機内の光景が写りこむことはあまりない。
しかし復路は窓外が機内に比べて非常に暗くなってしまっているので、機内の光景の写りこみがひどくなる。左の写真の上が撮ったままの画像だが、左半分に大きく機内が写りこんでいる。下はフォトショップでこれを修正したもの。いじくれば少々マシになるという程度で、やはり残念な代物だ。面倒くさいし。
そこでPenに装着できるCPLフィルタをアマゾンした。このフィルタは回転させるとガラスや水面の反射をある程度カットできるポジションが見つかることになっている。EOSで使っているSigma 120-400用には、以前CPLを購入ているのだがあまり出番は無い。フィルターのせいで暗くなるからつけっぱなしというわけにもいかないのだ。今回のお買い物も空撮専用という感じかな。来週の出張で試せるといいんだが。
下は上の写真の写りこみのひどいところを避けてトリミングしたもの。やっぱり夕焼けはいい。しかしCPLは逆光ではあまり効かないらしい。
you
2012年5月20日日曜日
いろいろやった
いろいろしなくてはならない日。まず6時に起きて翌日の日蝕を撮影する場所を決める。日蝕の始まりから太陽がちゃんと見える位置を探しておかなくてはならない。家の前の公園で撮ることに決めていたから少しうろうろしてすぐに決定。びーすけの散歩を済ませてから庭で明日の予行演習。黒点が良く写った。それから海岸に出てチョウゲンボウを撮る。 上と左はEOS+400
建物の陰になってしまうから、チョウゲンボウ撮影は午前中が良いのだ。到着してしばらく待つと、雄がやってきて巣の周辺に居たカラスを追い出した。カラスよりはるかに小柄なチョウゲンボウからすれば命がけなんだろうな..などと思いつつもこれはシャッターチャンス。左はE-P1で撮った2枚の合成。
明日の日蝕撮影機材(BORG100ED+OlnpusE-P1)を持ち込んだのは練習を兼ねての意味もある。たしかにEOS+400mmよりは大きく写せるのだが、マイクロフォーサーズのCMOSの小ささのせいか、EOSと同程度の大きさの姿で比較すると画像の荒れが目立つ。望遠鏡を使うならもっと倍率をあげないと意味がないのだね。
少しまったりしてからびーすけの夕方の散歩をして、夕飯後は子供の勉強をみる。いやぁ忙しい日だったな。オオヨシキリは今日も一瞬だけ撮らせてくれた。
2012年3月13日火曜日
PolarieにE-P1を載せる
昨晩はひさしぶりに快晴の夜空だったから、ポラリエにオリンパスE-P1を載せて星の写真を撮った。今晩もチャレンジしたが少々雲が多いので早々に切り上げる。それにしてもこの機材構成はお気軽で良いぞ。気が向いたらちょっと撮るという感じ。
しかし、60秒くらいの露出にするとISO200程度でも真っ白に近い画像になってしまうほど、家の前の公園は明るい。ポラリエの極軸あわせは、覗き穴に北極星を入れるだけのお手軽なものなので、200mm程度の望遠だと30秒程度の露出でも結構厳しい印象。傾斜計とコンパスで調整したほうが良いかもしれない。これは次回やってみよう。露出時間を短くした分、感度を上げるという手もあるわけで、昨今のデジカメはISO3200以上の用意がある。撮り比べた感じでは、感度をおさえて露出時間を伸ばした方がM42のディテールが良く写るような気がする。やはり極軸の精度が課題。
E-P1よりもEOSを使ったほうが良いのはわかっているのだが、ポラリエにふさわしい軽量・お手軽なカメラだし、ニコンやペンタの単焦点レンズを試せる。撮り比べると、やはりEDレンズの効果なのだろうが、ED180/2.8は200/4に比べるとシャープだ。
2012年2月25日土曜日
E-P1+Pentax-M135/3.5
朝のびーさんは雨の中の散歩になった。かろうじてコートのポケットに入るオリンパスE-P1に、ペンタックスのマニュアルフォーカスレンズ135mmを付けて携えた。フォーカスエイドによる合焦はやはりしんどい。オートフォーカスは便利だな。公園にはかなり花を付けた梅の木が1本あって、動かない梅の花をしばらく撮る。ジョウビタキ雌も何か思い悩んでいるのか、枝の上で固まっていたからなんとか撮れた。135mmではかなり小さく写るが、下のようにトリミングしてもピントさえ合えばそこそこの解像力。
今日は液状化被災住宅地の住民に向けた市の主催する説明会があった。市長も来ていた。地域レベルの液状化対策はなかなか難しい課題が多いなと改めて考える。道路と隣地境界線に柱状改良による連壁を設ける案が有力との事だが、隣地境界部分は住民負担になるから実現するにしてもかなり時間がかかるだろう。一方で道路とその下の下水等は3年程度で完全復旧を目指す計画が具体的にできている。両方とも道路をいじることになるが、その合理的な整合を考えた立案は難しい。とりあえずスケジューリングができている下水の復興計画について、周囲より低いこのエリアの排水能力に十分なゆとりを持つように設計してほしいと御願いしておいた。
2011年3月5日土曜日
いろいろ届いた日

今日は子供たちと一緒に庭のパーゴラにペンキを塗った。パーゴラに這わしている藤の葉が無いこの季節にしかできない作業。藤の芽が出てきているので先週くらいからあせっていた。
今日は風の無いペンキ日和。
PENにツァイスレンズを直接取り付けられるアダプターも到着。このアダプタは後端を絞ったデザインをしている。カメラに取り付けるとなんだか樽のような形になってしまった。まぁこれはこれで面白い。
パーゴラ塗りが終わったら、さっそく近側と遠側のテストをしてみる。液晶画面を拡大してピントを合わせたのだが、メガネをしていなかったから結構いい加減。これで開放は甘いなどと言ったらレンズが可哀想というもの。ちっともテストになっていない。
びーさんの途中で、実をぶらさげたポプラの木を見つける。肉眼で見ていると面白い光景なのだが、写真に撮ってみるとつまらない。どう撮れば良いのかわからなかったのでPicasaで遊んでみたのだが、ちっとも面白くならないよ。
2011年2月28日月曜日
懐古趣味
PENに革製のストラップを取り付けた。使い込むとアメ色になるのだそうだ。一眼レフのような大きなグリップが無いから片手で操作するのは不安がある。だから落下止めのストラップは必須。クロコブラウン貼り革キットといい、キャメルのストラップといい、どうも懐古趣味であったり、デコラティブであったりで私らしくない。マウントアダプタを介して装着のレンズは1976年に販売された中古品であったりするが、これは安いから。
レンズを除いてPEN(E-P1)の外観に似合うものを選択して行くとこうなったのだが、PEN自体の購入にあたっては、懐かしい形をしているから選んだわけでは無い。E-P1は1959年以降に販売されたハーフサイズカメラシリーズの外観を意識的に踏襲しているが、それは私にはどうでも良かった。手にした後で、ライカ風のデコレーションとか面白くなったけれど...
レンズ交換式カメラとしてコンパクトデジカメを大きくすれば良いのか、ミラーを持たない一眼レフとして小型化すれば良いのか、考え方のアプローチは色々あるのだろうが、同じマイクロフォーサーズのパナソニックがだいたい同じ大きさだから、このあたりが機能的には必然なのかもしれない。大きなレンズを搭載することを想定すればこれより小さいと構えにくい。しかし薄型のパンケーキレンズを付けたとしても、日々持ち歩くには少々大きく、ぎりぎり妥協できるあたりなのではないか。
マイクロフォーサーズカメラを設計しようとしたら、昔よく売れたハーフサイズカメラに近いサイズと外観になって、オリンパスはその蓄積を活かすことができたということなのだろう。レトロ趣味層への訴求を狙ってもいるのだろうが、私はうまくまとめたきれいな形だと思った。前述のように、このカメラはオートフォーカスであっても片手では持ちにくいが、上写真のように両手で丁寧に構えると扱いやすい。たしかにカメラが高級な趣味だった時代を懐古させる形ではある。
上のびーすけは、PENに古いツァイスの中古レンズを取り付けて先日撮ったものを、Picasaのエフェクトで懐古趣味に仕立てた。びーすけ古い白黒テレビに出演の図。
2011年2月27日日曜日
Picasaは偉いね
暖かい一日。どなたかが植えた菜の花。色合いのせいだろうか、強烈な生命力を感じさせる花である。家内と朝のびーさん。ルリビタキ雌を見つける。この2枚はいつものEOSkissX2+SIGMA120-400.。
昨日に引き続いてPEN+PENTAX-M4/200マニュアルフォーカスの練習。上のように静物はOK。左のメジロはF8まで絞って花にピントを合わせ、後はなりゆき任せでシャッターを押しまくったもの。
梅にメジロの2枚はトリミングしている。やはりメジロのピントが少し甘い。PENを使って、無理してこういうものを撮る必要はないという結論に達しました。
CANONとPENTAXとOLYMPUSを使うと、PC上で3種類のRAWデータを扱う必要がある。RAWはカメラ撮像素子が受光したデータをそのまま記録する形式だからメーカー間の互換性が無い。RAWをPCやネット上で閲覧できるjpeg形式に変換するために、それぞれ該当メーカーの現像ソフトを使っているのだが、これは非常に面倒くさい。Adobe等が販売している現像ソフトであれば、たいていのカメラメーカーの形式はサポートしているのだが26000円くらいと安くはない。フリーはないかなと探したら、画像ファイルの整理に使っているPicasaがRAWの現像ができることに気がついた。このフリーソフトは各社のRAWを見ることができるので便利にしていたのだが、jpegに変換して保存できるのだね。すごいすごい。変換にあたっては、明るさの調整やトリミングもできるのだが、編集の操作性は簡易にすぎて少々物足りない印象。画像をセピアにしたりエフェクトをかけられるフィルター機能がある。上の2枚はそれで遊んだもの。昔の建築雑誌の写真はこんな感じだったなぁ。
2011年2月26日土曜日
マウントアダプター
PENのボディに貼り革キットクロコブラウンなるもの貼ってしまった。なかなかかわいい。
PENはマイクロフォーサーズ(M.4/3)という規格のレンズ交換式カメラである。今日の午後にマクロフォーサーズカメラにペンタックスの交換レンズを取り付けるアダプターが届いた。
M.4/3規格はたいていの一眼レフ用交換レンズが取り付けられる。マニュアルフォーカスになってしまうが、PENには液晶画面を一時的に拡大することで、合焦をアシストする機能が付いてる。ペンタックスの古いレンズを取り付けてみた。ツァイスレンズもアダプタを二重に使って取り付けられたのだが、後ではずせなくなって苦労した。専用のアダプタを買うべき。
日頃使いのEOSkissX2+SIGMA APO120-400で撮影したものと、PEN+PENTAX-M 4/200の比較。APO120-400は最望遠側400mmでF10。PENTAX200mmの絞りを開放のF4からF8、F16と変化させる。400mmにどのくらい肉薄するかが知りたかったのだが、概ね同じ大きさにして比べると、さすがにF4は見劣りするものの、F8は悪くないと思う。
左はツァイス2.8/50で撮ったもの。手持ちの開放だから、いいかげんな撮影なのだがシャープに撮れた。素人感覚だが接近した対象物には強いレンズだと思う。
この水路のカモはPENTAXの200mmを使ったもの。やはり手持ちのいいかげんな撮影。少し暗くなってきていたから条件もあまりよろしくない。こういう動きの無い対象であれば、液晶画面を拡大してピントを調整することは、楽では無いがなんとかできる。
しかしシジュウカラのように動きの激しい被写体だと、この方法はかなり厳しい。絞り込んで被写界深度を稼いでおくとか、あまり長い焦点距離を使わないとか、工夫が必要。
PENはマイクロフォーサーズ(M.4/3)という規格のレンズ交換式カメラである。今日の午後にマクロフォーサーズカメラにペンタックスの交換レンズを取り付けるアダプターが届いた。
M.4/3規格はたいていの一眼レフ用交換レンズが取り付けられる。マニュアルフォーカスになってしまうが、PENには液晶画面を一時的に拡大することで、合焦をアシストする機能が付いてる。ペンタックスの古いレンズを取り付けてみた。ツァイスレンズもアダプタを二重に使って取り付けられたのだが、後ではずせなくなって苦労した。専用のアダプタを買うべき。
日頃使いのEOSkissX2+SIGMA APO120-400で撮影したものと、PEN+PENTAX-M 4/200の比較。APO120-400は最望遠側400mmでF10。PENTAX200mmの絞りを開放のF4からF8、F16と変化させる。400mmにどのくらい肉薄するかが知りたかったのだが、概ね同じ大きさにして比べると、さすがにF4は見劣りするものの、F8は悪くないと思う。
左はツァイス2.8/50で撮ったもの。手持ちの開放だから、いいかげんな撮影なのだがシャープに撮れた。素人感覚だが接近した対象物には強いレンズだと思う。
この水路のカモはPENTAXの200mmを使ったもの。やはり手持ちのいいかげんな撮影。少し暗くなってきていたから条件もあまりよろしくない。こういう動きの無い対象であれば、液晶画面を拡大してピントを調整することは、楽では無いがなんとかできる。
しかしシジュウカラのように動きの激しい被写体だと、この方法はかなり厳しい。絞り込んで被写界深度を稼いでおくとか、あまり長い焦点距離を使わないとか、工夫が必要。
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