2013年2月23日土曜日
小山内裏公園にて
京王線多摩境にある小山内裏公園に出かけた。山並みが近いから、海岸沿いの自宅周辺とは違うものが見れるかなと期待。新宿以西は相思鳥やガビチョウなど定着した外来種も居るらしい。
結局拙宅周辺と同じものしか見ることができなかった。
とはいえ、2時間程度の散策でルリビタキ,コゲラ,ヤマガラ,シジュウカラ,エナガ,キクイタダキ,ウグイス,モズ,アオジ,シロハラを確認できたのだから、効率の良い場所ではある。
キクイタダキも先週印旛沼でさんざん撮ってなかったら感激だったのですが。
ウグイスだと思う。鳴かなかったので確信持てず。かなり近くまで来てくれて、枝かぶり無しの全身が撮れたのは収穫。
この公園のそばには首都大学東京があって、本当は今日はこっちに用事があったのだ。下は校舎にあったペンローズの五角形。400mmしか持ってなかったから、かなり引いたのだがこんな写真になってしまう。普通の写真は撮りにくいレンズ。
2013年2月17日日曜日
ノスリとミサゴ
印旛沼に原付で遠征した。原付では少々厳しい距離ではあるが、向こうに着いてからの機動性は最も良い。それにしても寒かった。
ノスリがかなり近いところを飛んでくれた。ここには当たり前のように猛禽が居るのだなと思った。
ミサゴを遠くに認める。もう少し近くに来てくれればなぁと思いますが、ぜいたくを言ってはいけない。たまに来て猛禽が2種類見れただけでも御の字ではないか。
この前にこの近くで撮ったキクイタダキにも会うことができた。と言っても同じ固体のわけはないが。かわいい小鳥ですな。
すっかり身体が冷えてしまって、家に帰っても足の震えが止まらなかったよ。
原付のハンドルのあたりからコツンコツンという音がする。舵を切った時でもないし、ブレーキングの時でもない。何がどんな時に鳴っているのかが皆目検討が付かない。来週分解して確認しなくてはならない。
2012年11月10日土曜日
キクイタダキ(菊戴)に会う
キクイタダキという鳥である。漢字で書くと「菊戴」。撮った時はコサメビタキだろうかと思ったのだが、帰ってから頭頂部の黄色を確認してキクイタダキであることがわかった。日本で見ることができる最も小さな鳥だそうで、確かに小さかった。
三男の金管八重奏を聴きに八千代の上の方まで出かけたので、帰路遠回りして印旛沼に出た。運がよければ猛禽が見れるかと思ってのことだが、猛禽には振られたものの思わぬ収穫。
印旛沼にはさすがに家の周りでは見ることができない鳥が居るなぁと改めて感心。左はカシラダカかな。八ヶ岳以来だ。
帰ってから夕方のびーさん。いつもの公園ではオナガが水浴びをしていた。呼応の構図は偶然なんだがオナガは綺麗だね。
登録:
投稿 (Atom)