2015年5月5日火曜日
チュウシャクシギ到着の瞬間
朝のびーさん → 作業小屋で工作(切出し) → 昼飯 → チョウゲンボウ撮影 → ホームセンターで買物 → 干潟にてチュウシャクシギ撮影 → 夕方のびーさん → 作業小屋で工作(組立) → 夕飯 という一日。
チョウゲンボウが2羽(雌雄)が交錯するように飛んだ瞬間。雌が巣の前まで雄を呼びに来たらしい。
買物の帰りに干潟に立ち寄ったら、チュウシャクシギがまさに到着したところだった。2010年にもここで到着を待ったことがある。
着地点にめぼしをつけて2回ほど旋回してから着陸する。なかなか慎重だ。長旅ごくろうさまです。
今日は時間をみつけて、ジャイロキャノピーのトランクにダンパーを取り付けるためのステーを作っていた。ダンパーはamazonで購入した2本で900円の代物。多くのスクーターがシート下にヘルメットを格納するように作られているが、これはシートの開閉に使用するダンパーである。
午前中にアルミの平板とバー材,アングルを切断し、夕刻のびーさんの後でこれらを組み立てる。
明日元気だったらトランクに組み込むことにする。
2010年5月16日日曜日
チュウシャクシギ
渡りの途中、日本で一休みするために、夕刻この干潟にやってきて寝るとの事。日没前の6時過ぎに東の空から数十羽が飛来した。干潟の上で1~2回旋回すると海水が達しない小高い部分に着地する。下の写真には数種類のシギが写っているが、着地寸前の鳥がチュウシャクシギ。
「チュウシャクシギのねぐらツアー」というお題だったので、秘密めいた場所をそっと教えてもらえるのかと期待していたのだが、広々とした干潟が「ねぐら」だったのだ。と言ってもがっかりしたわけではない。この時期だけに見ることができる貴重な刹那。
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