2015年11月8日日曜日
立体感
終日雨。湿気寒い1日。雨がかりの無いウッドデッキに三脚を立てて、今日も庭の訪問者を待つ。
おもてなしの餌を置いてみたら、あっという間にスズメが食べてしまった。まぁめくじらを立てることでも無いが、本当は別の方にご用意したのです。
そのジョウビィ君はスズメの食事を遠巻きに見ていたが、どうも縄張り争いに敗れた模様。
その後何も知らないシジュウカラがやってきたりしたものの、ジョウビィは現れず。
うまく行かないものだねぇ。
じっと庭を見ていると、メジロも現れたりして楽しいのだが、とにかく寒い。身体の芯まで冷えてしまった。
今日の機材は、昨日と同じZenithStar66SD。焦点距離388mm直焦点。昨晩撮った写真をチェックしていて立体感があるなぁと思ったが、今日の写真もやはり同様の印象。ローパスレスは解像が良いと聞いていたのだが、焦点のあっている部分とボケた部分のメリハリがとても強いからだろうか。
下はTAMURON ズーム28-300だが、このレンズでも立体感は感じられる。いいカメラだなぁK-5IIs。
2015年11月7日土曜日
歓迎:じょうびぃ様
午前中にはあった陽光が、午後にはすっかり無くなってどんよりとした空。
朝からジョウビタキの声が聞える。びーさんに出かける時に、電線の上に雌をみとめる。この娘かぁと思っていたのだが、散歩から帰ってデッキでごろごろしていたら、雄が庭の梅の木にとまった。彼はかなり長い時間居てくれた。
先日手に入れたK-5IIsに、あやしげな6cmほどのEDレンズを
付けて撮ってみたのが左。逆光気味でピントからも大きく外れた背景の電線が、すっかり紫色になっていたりするところが怪しげなレンズのあやしいところだが、順光で条件がそろえば良く解像している。
上の1枚目は、天体望遠鏡ZenithStar66SDにK-5IIsを取り付けて撮ったもの。周辺が激しく減光していたので中央部を切出した。立体感のある絵になっていると思う。
ペンタックス用のレンズは、Pentax-Mシリーズのような超古いものか、キットレンズと呼ばれる安物しか持っていない。一番マシそうなのがタムロンの28-300ズームレンズ。これとてもズーム比が非常に大きいから、あまり描写力に期待してはいけないと思っていたのだが、下の蝶の写真はまぁまぁではないか。ヒメアカタテハは少々ピントが甘い。
K-5IIsの解像力を実感できそうなレンズを持っていないので、昨晩から手持ちの望遠鏡など使えそうなものをテストするために用意していたのだが、本日の突然のご訪問に役にたってしまった。
さて、ジョウビィが拙宅周辺をなわばりとしていることは確かであるが、明日も庭に来てくれないなかな。
2015年11月1日日曜日
初ジョウビイ
路上でヒタキの声がしたので立ち止まると、ジョウビタキ雌であった。朝のびーすけ散歩が楽しくなる季節がやってきた。
午前中にスポーツクラブに出かける。勤め先のグループ会社が経営するジムなので割安に利用できる。運動不足だから心して行く事にしたいが、たぶんこういうのは続かない。
練習器具の説明と試用程度だったのだが、帰宅したら疲れて昼寝してしまった。
軽量で焦点距離の長い野鳥撮影機材としてK-5IIsを活用できるかもしれないと、昨日から身の回りにあるレンズを試している。Pentax-M 200/4はAF1.7との組み合わせでとても軽量な340mmの望遠になる。左の写真の左側がそのテスト撮影だが、けっこう色収差等が出てしまう。ソフトウェアによる消去処理の前後の比較を、左写真の中央部に貼り付けたが、ちょっと使えないかなぁ。室内でPentax-M 50/1.7+AF1.7の近接撮影。マクロレンズではないが結構大きく写すことができるが、今まで使っていたEOS用のマクロレンズには、やはり解像では敵わない。40年前のレンズだものね。
下は比較のためにEOS+マクロレンズで撮ったもの。あまり接近させて撮っていないのだが、いい構図なので掲載。
2015年10月31日土曜日
K-5IIsとオールドレンズ
中古のペンタックスK-5IIsを購入。なんでまた、という言い訳が必要な気がするので備忘として、
- デジタルカメラの撮像素子には通常ローパスフィルターが前面に取り付けられているが、このフィルターが無いと赤い星雲が良く写る。ローパスレスでありながら高感度に強く、天体撮影に向いている。(はず)
- 暗いシーンにおけるオートフォーカス検出精度が向上しており、以前購入したAF1.7アダプタが使える望遠鏡が増えるので、長焦点で軽量な半自動フォーカスの構成が組める。野鳥撮影時の機材選択肢が増える。(はず)
厚い雲が全天を覆って試行日和とは言いがたいが、以前にコレクションした古いペンタックスレンズでテスト撮影。左で使ったレンズはPentax-M 50/1.7。合焦サインが出るのでマニュアルフォーカスでもあまり困らない。
久しぶりに50/1.7を防湿庫から出して、しみじみ点検すると内部のレンズのバルサム(レンズを貼り合せる接着剤)が痛んでいた。Pentax-Mの中では一番のお気に入りだったので悲しい。
Pentax-M 50/1.7に、オートフォーカスアダプターを付けたのが右。半自動の合焦になるのだが、焦点距離は1.7倍に伸びて85mmになってしまう。
ギーコギーコとモーター音がうるさいが、ピントはちゃんと出ている。よしよし。
Pentax-M 135/3.5 にオートフォーカスアダプタを付けたのが左。1.5mくらい離れないとピントが合わないが、28mm,50mm,135mm,200mmと試用した中では一番扱いやすかったような気がする。下の写真もこの構成によるもの。
K-5IIsは良いカメラだと思う。設定を切り替えるスイッチがいい場所に配置されているので使いやすい。さすがは老舗。
オールドレンズではローパスレスらしいシャープな写真は撮れない。しかし併用したオートフォーカスのキットレンズ18-50DALよりも味のある絵になるような気がする。レンズ径が大きいのでボケが良くでるからだろうが、古いレンズにはオーラのようなものがあるという思い込みもあるんだろうね。
K-5IIsの高解像を試すことができるレンズが無いのが残念...あ、危険な感じ。
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