ラベル コアジサシ の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル コアジサシ の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2015年5月6日水曜日

オオソリハシシギを撮りに行く


バイクのトランク用バンパー取り付けようと考えていたのだが、取り付け位置を慎重に選ばないと、まさに閉まらない話になるから図面を起こすことにした。
朝から頭痛がして身体が重い。風邪をひいたかなぁとか考えながらダラダラやっていたのだが、考えがまとまらない。こういう時はロクな仕事にならないから止めておこう。わかったのは作った部品はキャンチが長すぎるということ。
 頭痛は肩こりのせいかもしれない。こういう時はお風呂屋さんに行くと直ることがある(経験則)。
風呂屋とは方角が違うが、どうせバイクに乗るのだから谷津干潟に行ってみる。昨日チュウシャクシギの飛来を見たから、今日の夕刻も見ることができるかもしれない。
チュウシャクシギはだいぶ増えていて、オオソリハシシギもかなり増えているとの事。
夏羽のオオソリハシシギはいい色なので綺麗に撮りたかったがかなり遠く、今日は暗い。写真としてはダメダメだったので、フォトショップで額装や軸装をして遊ぶ。
干潟にはコアジサシも飛んでいたがやはり遠くて暗い。またコアジサシの猟を撮りたいなぁなどと考えつつ風呂屋に到着すると、巨大な駐車場が満杯ではないか。みんな連休疲れで肩こりなのか。すごすごと帰ったが、家の風呂に入ったらだいぶ元気が出た。

2012年5月19日土曜日

ソングポスト

 水路でコアジサシを見かける。これは夕方のびーさんの話。上は水面を窺って魚を探している姿をフォトショップでシルエットにしたもの。
同じ水路の違う場所ではオオヨシキリの姿をようやく見ることができた。これは朝のびーさんの話。ようやくというのは、声はだいぶ以前から聞いていたのだが、深い葦の中で姿を見ることはなかったから。
オオヨシキリは高いところ(ソングポストと呼ぶらしい)にとまってギョンギョンと鳴く鳥だ。この個体はなかなかソングポストに出てこない。奥ゆかしいやつらしい。




2011年7月17日日曜日

暑いので


 上の植物しか写っていない1枚は、びーすけと夕刻散歩して、家の近で撮ったもの。ドッと疲れた記念に1枚残した。今週末は腰が痛いのと暑いのとであまり元気が出ない。昨日はYoutubeを観て1日ごろごろ。左は羽が大層破損したアゲハが家の柿木に近づくところ。
 蝶が庭先を賑わすようになって、セミの声も聞こえるようになった。庭先で見かけるツマグロヒョウモンはだいたい雌だから、家のすみれゾーンに産卵に来たのだろう。
夕刻原付で海岸に出て、コアジサシのリベンジを狙うが、あまり飛んでくれない。えらく風が強いのは台風の影響か。

2011年7月10日日曜日

コアジサシ


午前中に昨日コアジサシを見かけた港に出かける。4~5羽のコアジサシが今日も港をゆっくりと巡回しながら採餌していた。
コアジサシは細く長い翼と、両端の長い尾翼を持っていて、カモメよりも小さく、ツバメを大きくしたような高速型の体形をしている。上空を飛んでいるときの尾翼は、たたまれて細い1本かツバメのような2本に見える。
この鳥は上空で魚を探して真っ逆さまにダイブするから眺めていて楽しい。左はダイブ直前と直後の2枚を合成。こうした写真をもっと撮りたかったのだが、腕が悪いからなかなかうまく行かない。

魚を捕らえて海面から飛び立つところの3枚を合成。ものすごくエネルギーを必要とする運動である。採餌に大量のエネルギーを消費するから休み無く魚を採り続けなくてはならない。あぁ..なんか可哀想な感じ。がんばれコアジサシ。

下は尾羽がきれいに広がった一瞬。
今日はとても陽射しが強く、海岸でうろうろしていたらずいぶんと日焼けしてしまった。2時間くらい居たのだが、釣り人も来ない工業地帯の港湾で一人写真を撮っているのも、時間の過ごし方としてはなかなか悪くない。

2011年7月9日土曜日

カワラヒナ


 朝のびーさんで出会ったカワラヒワの幼鳥。昨年の5月にもほぼ同じ場所で撮っている。上写真の左下のように首をぐいっと180度くらいまわすことができるらしい。私は30代あたりから肩こりのせいで首の筋肉がコチコチになっているからこれは到底できない。とはいえ、小鳥や草食動物にとっては周囲の脅威を常に警戒するために必要な能力ではあるが、サラリーマンに必要なものではない。宴会芸にはなるかもしれん。
 今日からカメラボディがEOS7Dになった(経緯については省く)。カメラの性能が良くなると様々なことが簡単になってありがたい。左はトリミングだが、解像度が向上しているために十分な画質が維持されている。小鳥の顔のアップに最近惹かれてるのでうれしい。
商店街のツバメを見に行く。行くたびに違う巣が使われていて、新しい若鳥が周囲を飛び回っている。日中でもシャッタースピードをかせぐために感度をかなりあげる必要があるが、X2に比べてノイズが圧倒的に少ない。

7Dを選択したのは、なによりも動体撮影性能が高いから。秒8コマの連写機能と高速なオートフォーカス追随性。ここいらを使いこなすのにはだいぶ時間がかかりそう。


昼すぎに海岸に出たらコアジサシが居た。ツバメのようなフォルムのスマートな水鳥。ダイブして魚を採る姿もなかなかカッコよい。左はかなりトリミングしたが、もう少し焦点距離の長いレンズで撮ってみたいね。今日のは全てSIGMA APO120-400
幕張メッセの後におおきな入道雲。関東も梅雨が明けたそうだ。