朝のびーさんで遠くにコサメビタキらしきを認める。持っていたオリンパスの300mmズームでとりあえず撮っておいて、帰ってから判別しようと図鑑を眺めたのだが、私にはコサメビタキかサメビタキか区別がつかない。この機材だとフォーカスに時間がかかる。いつものEF-400に比べてトリミングすると苦しい。など言い訳がましいけどこの程度の絵。
午後に干潟に出る。センターのフィールドスコープで干潟を観察していたら、対岸にバーダーが10名ちょっと集まっているので行ってみる。なにやら珍しいシギが居るのだそうだが、あれだと教えて頂いてもあまり良くわからない。
2014年9月27日土曜日
2012年11月18日日曜日
サメビタキとマヒワの日
EF400/5.6Lはたしかに良いレンズだ。焦点が正確に合ったショットでは羽の微細な構造までわかる。解像力が高いのか。ズームレンズのSigmaAPO120-400と、単焦点のEF400/5.6Lを比較するのは酷というものだが、開放でも使えるのはありがたい。無理して(かなり無理して)買ったかいがあった。
公園も紅葉が進んで、これらを背景にした鳥さんたちも美しい。上の写真は、おそらくサメビタキだろう。例年この場所はジョウビタキかルリビタキの雌の縄張りなのだが、尾の色あいがどちらの特徴でもない。今年は君の場所なのか。
左はマヒワ。もう少しシャッター速度を上げておくべきだった。
図鑑によれば、マヒワの雄は頭部が黒く、雌は頬と同じ茶色らしい。左は雄で下は雌ということかな。
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