2009年12月13日日曜日

ジョウビタキ雌雄


朝のびーさんでジョウビタキの雌雄に会うことができました。
この個体はメス。
食事中だったようで、クチバシの先端に少し泥がついてます。

尾を広げると鮮やかな朱色があるはずなんですが、はっきりとわかる写真を撮ったことは未だない。
今年の1月ごろは、どちらかというと住宅街の中で見かけることが多かったような気がします。





丸い目をしたかわいらしい小鳥です。





こちらがオスです。
白い頭部ですぐにわかる。色合いもメスよりも鮮やかな印象があります。
背中の白紋もメスよりは大きくはっきりしている。

ルリビタキのメスのテリトリーに居たのですが、同じヒタキ科だけどいいのかね。
彼女追い出しちゃったの?

メスに比べるとメタボなオスである。紅葉がだいぶ寝ぼけた色になってしまっているのが残念ではあるなぁ。欲は尽きない。

ちょっと外れた場所でルリビタキのメスを発見。なんだ居るじゃないの。やっぱり追い出されつつあるのか。
この角度から見ると、メスも尾羽は瑠璃色(青色)であることがわかります。

モズが高枝にとまっていました。
写真を見るとオスであることがわかるのですが、ちょっと遠すぎる。
今朝の散歩は収穫が多かった。1時間程度ではあるが、ひたすら鳥を追いかけて公園を徘徊するのは私には良い気分転換。

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