2010年4月27日火曜日

Solitaire ソリティア

仕事でノート代わりに使っているB5版のクロッキーブックを使い切ってしまったのでユザワヤに寄る。クロッキーブックは表紙がボール紙なので、乱雑にいろいろな物が入っているカバンに投げ込んでも問題がないし、罫線が無い。罫線があると、それに沿ってうまく字を並べなくてはならないような気持ちになり、これが上手にできない私は気分が落ち込む。なぐり書きのようなメモばかりだが、それはそれでその時の精神状態を記録しているわけだから情報量も増えていると言える。
 レジ横のワゴンセールに箱ズレ品のボードゲームがあった。ソリティアと書いてある。ソリティアと言えばWindowsのおまけで付いてくるカードゲームだが、ソリティアは「一人遊び」の意である。独唱はSoloだし、孤独はSolitudeだものね。箱書きにはSolitaireの文字しかないが、本来の呼び名があるのだと思う。
ゴムの木の木目が良い感じだし、4割引1200円だから衝動買いした。ボード上の黒い玉を動かし、飛び越えられた玉が除かれて行って中央に1個残ればアガリとなる。ルールは単純だが難しく、どうしても2個以上残ってしまう。深く考えこまなければ10分以内で1ゲームが終わるから気軽にトライできる。家人にも好評。

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