2011年5月15日日曜日

キャノピーのバッテリー


 暑からず寒からず良い陽気。朝夕のびーさんにて鳥影無し。
原付のバッテリーを交換。ついでにリレーを電磁式からIC式に換装する。これはウィンカーの電球をLEDにするために必要。LEDは負荷が小さすぎて電磁式リレーはうまく動かないのだ。電圧計を付けて走っているが、交差点待ちのアイドリングではウィンカーの点滅時はバッテリーからけっこう放電している。これを改善したい。

私の原付=ジャイロキャノピーは全体がカウルで覆われていて、バイクと言いながら露出した部分がほとんどない。リレーにたどり着くのに引っぺがさなくてはならないものが多くて大変だ。左は取り付け前のバッテリーをソーラーパネルで予備充電しているところ。国産バッテリーは1.2~2万円だが、同じメーカーの海外拠点で製造しているものの輸入品だと0.5万円くらいになる。無名の海外製品だと0.2万円台の前半で手に入る。私が今回つけたのは2280円のもの。ダメモト気分になれる値段。私のキャノピーの電装系はどんどんチャイニーズしているな。
リレーを換装してから、ウィンカーランプをLEDに交換したら、点灯しているのだが昼間ではほとんど視認できない。これも海外製品なんだが危険なので不採用とした。LED球はなんとかしなくてはいかん。

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