2014年5月6日火曜日

落射照明の調光装置を作る


 上は私が使っている顕微鏡。学習用というか理科教材のレベルのものですが良くできてる。だいぶ以前に頂いたもの。これに先週、落射照明を付けたのですが、今日は照明の明るさを調整する簡単な装置を作りました。(左図)
 アクリルパイプの中に、100オーム(Bカーブ)の可変抵抗と、20オームの抵抗を入れてあるだけ。電源はUSBコネクタで5Vを取ることにして、パソコンか携帯電話充電用のACアダプタを使う。
 一度Arudino(マイコン)を使った調光装置も作ったのですが、4個のLEDの電流を制御するだけならこれで十分。
 昨日、いろいろ逡巡しつつ購入したED75-300ズーム望遠なんですが、左は日頃使っているEOSとの大きさ比較図。
ちょうど半分くらいの長さになります。お散歩用としては極めて適切な大きさでありましょう。(自分を納得させようとしているな)
焦点距離300mmは、マイクロフォーサーズなのでEOS換算(APS-C)にすると375mm。35mmフイルム換算では600mm。ちょっと物足りないか。
 今日も天気が悪くて、画質を比較しようにも厳しいテスト環境でしたが、左や下(合成ではありません)のようなものが撮れました。まぁまぁじゃないでしょうか。
やはり望遠側のピントはもう一つな感じですが、使いこなせていないのかもしれない。


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