2008年8月31日日曜日

散歩

雨上がり
水溜りに空が映っている
久しぶりに青空を見たような
ビースケと散歩に行こう 蜘蛛は空に道を架ける
ビースケは交流する

海までやってきた。
メッセの上空に不思議な帯。
飛行機雲の影響か、人工的な印象。
まるで空に道が現れたような...
私だけに見えているのかな
お迎えが近い?
写真に映っていたので少し安心したりする
ビースケ 帰るぞ!

2008年8月30日土曜日

EF-S 18-55



カメラボディにセットで付いてきたEF-S 18-55ズームで近接撮影。

結構いいなぁ。でもボケ味はやっぱり60mmマクロの方がきれいですね。
とはいえ
私程度の腕ならなんでも同じかも

雷を撮りに行く


雷を撮りに海岸まで出かけました。
物好きだと思う...自分でも。
しかし難しいものだ。 開けすぎると地上の照明で全体が白く飛んでしまう。 10秒から30秒の露出で、結構絞って撮ってみた。
うまく光らない..ってこっちの都合どおりにはいかない。
ようやく3枚。

2008年8月29日金曜日

ツマグロヒョウモン4

ツマグロヒョウモンの羽化が始まらない。 羽化の前にサナギは黒ずむとあったが、十分黒くなっている。 長すぎるぞ... おーい どうしたんだぁ だいじょうぶかぁ 蛹化以来のインターバル撮影は、もう直前だと思ってからは5分間のインターバルにしている。フラッシュ撮影がいけないのか。家人は5分ごとのフラッシュがストレスになっていると言う。
確かに...
ともあれ、もう少しがんばってください。わたしも一生懸命カメラの電池を交換することにします。

2008年8月28日木曜日

遠雷

遠く西の空に雷が光る 雲の後ろで輝く光を これが神の言葉だと言われれば なるほどそんな気もするね

2008年8月24日日曜日

工作

タムロンの300mmズーム望遠レンズ(ニコンマウント)が遊んでいるので、小さな望遠鏡にしてみました。 接眼部は安い中国製の接写リングに天体望遠鏡の余剰部品を組み合わせています。台座はアフリカ紫檀の木部に、ステンレス製の雨どい支持金物(「でんでん」と呼ばれるもの)。HAKUBAのクイックシューを介して三脚に取り付けています。 こんな感じに見えます。倒立像になってしまう。正立像にするためには、プリズムを入れればいいのでしょうが、カメラレンズ後端と後側焦点の間隔(フランジバック)が4cmちょっとしか無いので簡単にはいかない。リレーレンズ等の工夫が必要です。

2008年8月16日土曜日

さなぎ

ツマグロヒョウモンのさなぎです。 幼虫が葉にぶら下がって動かなくなったので飼育箱に移す。 インターバルタイマで10分毎に一晩撮影したんだが、タイマーの終了後に蛹化したらしい。残念。 10日ほどで羽化するらしい。羽化の瞬間は撮りたいなぁ。 ビースケ近影。 このブログに名前を借りている以上、たまには載せないと。
庭のベンチはビースケお気に入りの場所のひとつですが、猛暑の日はもっと涼しげなところに退避してます。

2008年8月14日木曜日

アゲハ2

アオスジアゲハです。 こいつは警戒心が強くてつかまらない。 のんびりと追いかけて疲れさせてようやくこの1枚。 (けっこうのめりこんでるかも...) アゲハがとまる庭の木は決まっているということがわかってきた。 まぁそうとわかればジッと待つだけか。 近寄るのはやはり難しい。

ツマグロヒョウモン3

気になるから見つかるのだろうと思っていた。庭でツマグロヒョウモンを良く見かける。しかしどうもそれだけではないような... なるほど、庭の花壇に幼虫がいっぱい居るではないか。 そりゃー成虫も来るわけだ。ふるさとだもの。お盆だし... 幼虫はスミレの葉をよく食べる。家内がこれは雑草のようなものだと言っているし、食べたいだけ食べてもらうことにした。 外観はえらく毒々しいが毒は無いそうだし。 しかし、こいつらツマグロヒョウモンの子供とわかってなければとっくに駆除してたろうなぁ。 羽化したばかりのところを幸い撮ることができた。 羽化してこれから飛び立とうという雌。 羽の筋がまだはっきりしていて、生乾きという感じ。 がんばれ!

2008年8月13日水曜日

せみ

せみです。 マクロレンズ大活躍。 中国風の鎧のような感じがする。 すこし鈍いやつだったらしく、ずいぶんと寄ることができました。 上の写真から少し引いて、全体を撮るとこんな感じです。 せみであります。 庭のパーゴラの柱にとまっている。 防腐剤は大丈夫か?...気にするようなタイプではない印象。 ここで羽化したやつもいたんだ...

ツマグロヒョウモン2

ツマグロヒョウモンの雄。 雌に比べると地味です。 ビースケと朝の散歩で立ち寄った野球場で発見。 後翅が少し痛んでいる。雄はわりと戦闘的という記事もNETにあった。 庭に居た雌。 鮮やかな色ですが、肉眼で見るよりも写真の方がきれいに見えるような気がする。 上の写真と同じ個体です。 同じく庭で撮った別の個体(だと思う)。 この1枚はすごい!と自分でも思う。ここまで寄らせていただけた。 ほとんどレンズと蝶はゴッツンコ状態。 寛容な性格の個体だったのか。 すでにわたしが剣豪の境地に達したのか...

2008年8月4日月曜日

鳥たち

これらは春先に撮ったもの。70-300のズームを使った。 1枚目はもず。 家の庭木に卵を産んだらしい。
気がついたのは野鳥の好きの人が教えてくれたから。 周囲が気にすると巣(卵)を捨ててしまうので教えたくなかった
との事。
結局このもずは巣を捨ててしまったのだが。
かわいそうなことをした。

そのほかは近くの公園で撮ったもの。


2008年8月3日日曜日

アゲハ


ツマグロヒョウモン以来、すっかり蝶の写真にはまってしまった。
マクロレンズはできる限り接近したい。
蝶の寛容の限界と言うべきなのか、フォトハンターとして気配消失に長けてきたとうぬぼれて良いのか。
かなり寄れるようになってきたでしょ。

アゲハは大きくて優雅。
しかし体力があるらしくてなかなか休んでくれない。
待つことしばし。
樹液に集まるので、あまり低いところでとまってくれないのも難易度高いところ。
クロアゲハが撮りたいなぁ


日常の光景


犬を連れて買い物ができるスーパー。
専用のカーゴが用意されている。
無理やり載せてみた。
不安に満ちたこのまなざしがおかしい。 最後の写真は冬に寒かろうとシャツを着せたときのもの。迷惑というより、新しい遊びだと思ってくれたようだが、すぐに嫌になったようなのでもう着せないことになった。

ツマグロヒョウモン

家の庭には多くの蝶がやってくる。 光のかげんで羽の色が変わって見える。とても美しい。 図鑑で調べると、ツマグロヒョウモンのメスであることがわかった。 羽の先端が黒いことからツマグロ、裏が豹柄なのでこの名前。

5枚目個体は羽が少し壊れている。
この蝶は地球温暖化に伴って北上している昆虫の代表格として、ネットでは情報が多い。
1980年頃の北限は三重県だったそうだ。
確かにわたしの子供のころには千葉県では見かけなかったように思う。