タムロンの300mmズーム望遠レンズ(ニコンマウント)が遊んでいるので、小さな望遠鏡にしてみました。
接眼部は安い中国製の接写リングに天体望遠鏡の余剰部品を組み合わせています。台座はアフリカ紫檀の木部に、ステンレス製の雨どい支持金物(「でんでん」と呼ばれるもの)。HAKUBAのクイックシューを介して三脚に取り付けています。
こんな感じに見えます。倒立像になってしまう。正立像にするためには、プリズムを入れればいいのでしょうが、カメラレンズ後端と後側焦点の間隔(フランジバック)が4cmちょっとしか無いので簡単にはいかない。リレーレンズ等の工夫が必要です。
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