仕事で鹿児島市に出張。アポイントメントの時間から逆算すれば普通に出かけて十分という出立時刻を大幅に前倒しして家を5時に出る。おかげで用向きの前に城山に登ることができた。
城山は鹿児島市の背面にある100m程度の丘なのだが亜熱帯性植物の豊富な楽しい遊歩道があった。頂上からは鹿児島市内と桜島が一望できる。その光景の中をトビがゆっくりと旋回していた。
城山は鹿児島市の背面にある100m程度の丘なのだが亜熱帯性植物の豊富な楽しい遊歩道があった。頂上からは鹿児島市内と桜島が一望できる。その光景の中をトビがゆっくりと旋回していた。
帰りの飛行機を晩い便にして桜島に渡る。片道15分-運賃150と円と非常に近いのだが、やはり仕事のついでというのはあわただしくてゆとりが無い。
トビもまた珍しい鳥ではなく、関東でも漁港に行けば普通に見ることができる鳥だろう。私の鳥写真は、散歩ついでから始まっているので、ために遠征することは基本的にない。しかし1時間にも満たない島の滞在時間の中で、目の前の電柱にトビがとまってくれたことが私に大変な幸運を得たような気持ちにする。これは鳥の写真に固執しているおかげなのだと思った。
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