隣町の小川に家内と三男を連れて散策。今日はバイクの風防を交換する予定だったのだが、こんな良い天気の休日に作業することもなかろうという気分になった。散策の成果はバン(左下)。クイナ科の水鳥で、全身が黒いのに、顔の前面からクチバシにかけて鮮やかな赤がある。
右下はいつもの水路のいつものカワウなのだけど腹部が白い。若鳥なのだと思う。
右下はいつもの水路のいつものカワウなのだけど腹部が白い。若鳥なのだと思う。
散策の途中で朝顔が咲いていて少々驚く。11月の夕刻近くに朝顔はないだろうと思うのだが、図鑑によれば開花時期は11月くらいまであるらしいし、水分を失わない日陰であればしおれないのだそうだ。
散策した小川で見かけたアオサギと、いつもの水路のアオサギ。後者は朝のびーさんで撮影。背景が違うと雰囲気も違う。実は今日の散策の目的は家内と子供にカワセミを見せることだった。ネット情報によれば、この小川は何度か確認されているようなのだが、私は初めての場所なので勝手がわからない。そろそろ引き返そうかという時に、瑠璃色の小石のようなものが水面近くを飛び退って行った。家内も子供も思わず嘆息。2羽のカワセミだった。写真を撮ることはできなかったが十分満足。
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