2012年12月2日日曜日
ウグイスとクイナ
上はウグイス。ジュリジュリという地鳴きが聞こえたので、待っていたら枝にとまってくれた。日頃藪の中から出てきてくれない鳥なので今日は幸運。虫銜えてるし。
葦の中からなかなか出てこないので有名(?)なクイナも見ることができた。干潟のセンターで居合わせた方々が、口々に珍しいとおっしゃるので、たぶんとても今日はついているんだよ私は。
葦の中にエナガを見つける。こんな短いくちばしで虫が穿り出せるのかなぁ。シジュウカラやスズメの混群に一羽居たのだが、混ざってはみたものの、しまったと思っていたりしないかね。
最近干潟に行くと必ず会えるカワセミ。 この子は雌。都内でも普通に見ることができるようになったとテレビでも言っていた。もはや珍鳥ではないが、愛嬌のある姿でばたばたとした魚取りをするのがかわいらしい。
カワセミ突撃の瞬間。2枚を合成したものだが、EOS7dの連写は秒8枚だから、1/8秒でこの距離を飛ぶキック力。小鳥の脚力はすごいなぁ。陽射しが弱くてシャッター速度を稼げないのがつらい。
べつに珍しい鳥でなくても、このシーズンは背景が良いからレギュラーメンバーでも絵になる。(撮る側にウデがあればの話だろう..なんて声が聞こえる)
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