朝のびーさんから戻って、テーブルの修理をする。このテーブルは私が物心付いた頃にはすでに家に在ったから、とても古いものなのである。天板の化粧板が反って合板がはがれてしまったのだが長いこと放置されていた。天板が化粧板というくらいだから、かなりの安物である。デッキで使う小さなテーブルが欲しかったから、天板をパイン集成材に交換して使うことにした。
もとのテーブルの形を踏襲して側面を曲線とし、ギンナン面のルータービットで周囲を仕上げる。
作業中に昔の補修跡があって、そういえば子供の頃に父が脚を直していたのを思い出した。
天気がもひとつなのでニスの乾きが遅い。それでもなんとか2度塗りを完了。
夕方干潟に出かける。最近オオタカの幼鳥が出たそうだが、こういう場所だと他の鳥が逃げてしまうから、かならずしも猛禽は歓迎されているわけでもないらしい。
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