年末に墓の掃除に出向く。墓地は海岸沿いなので掃除をすませて海を眺める。
空気が澄んでいるのか東京湾の遠くが良く見える。直線距離にして15kmくらい先の東京湾アクアライン橋梁部分が確認できた。
2018年12月29日土曜日
電子接点付エクステンションチューブ
昨日シモバシラは、EOS-MにEF-Mアダプタを介してシグマのマクロレンズを取り付けて撮影した。アダプタのせいでフォーカスが重く、しかもあまり寄れないことがわかった。そこで、昨日の晩にアマゾンで電子接点付のエクステンションチューブを購入。本日午前中に到着(すごいね)。上はエクステンションチューブを使って(EOS-M3+EF-M15-45ズーム)撮影したボタンの花。
電子接点がついているので、オートフォーカスが使える。ズームの焦点距離を変えながらどのくらい大きく撮影できるかをテストした。左のように、焦点距離が小さいほど近くに寄れて大きく写すことができる。WDは撮影したときの、レンズ先端と被写体の距離だが、最大広角側の15mmはWDがほとんど無くなってしまうので使う事ができない。35mmから45mmくらいが使いやすい。
その時の被写界深度はどのくらいなのか、45度奥行き方向に角度をつけたスケールを撮影してみる。ズームの最望遠側となる焦点距離45mm(F6,3)の場合、概ね焦点があっているのは14mmだから、14/√2 = 10mmくらいの深度は焦点があうようだ。焦点距離35mm(F5.6)の場合も同じようなもの。
マクロ撮影は面白い。
右はびーすけの鼻に目を描きこんだもの。スターウォーズに出てくるエイリアン風を狙ったんだが。
2018年12月28日金曜日
2018年12月26日水曜日
2018年12月24日月曜日
2018年12月16日日曜日
ふたご座流星群
ふたご座流星群の極大日は曇り。昨晩はわりと晴れたから遠征するつもりだったのであるが、もひとつ元気が出ない。仕事もけっこう混んでいて、ここで体調を崩したくないから遠征は取りやめ
バルコニーに三脚をたてて連写モードをセット。念のためにレンズのまわりに結露防止のヒーターを巻いておく。
1枚目は30秒露出3枚の合成。1分くらいゆっくりと流れた流星だったらしい。お願い事はかなり言えたはず。
2枚目は地表近くを流れた大きな流星。火球と言っていいのかのな。以上の2枚はふたご座流星群外の流星。
3枚目は普通の流星だが、オリオンのそばを流れてくれて構図がよろしい。
結局700枚くらい自動撮影させて、写っていたのはこの3枚だけ。でもそれぞれがとても個性的。
2018年12月9日日曜日
免許の更新
期限がせまってきたので、あわてて自動車免許の更新に行く。日曜の午後は午前中よりも空いているとの事。眼鏡使用を条件にされたくなかったから、視力検査の行列では、ずっと目をつぶって目を休ませる。なさけないが加齢により疲労すると目がかすむのである。たいした時間もかからずに更新免許を手にする。センターの中にコンビニのようなものができていたから、コーヒーとドーナッツで自分を慰労。
帰宅後にキッチンシンクの引出しを作る。使っているシステムキッチンも20年以上の年代物になってしまったから、取っ手が壊れてしまった。取っ手だけ交換すれば良いようなものだが、ついでに古臭くなってきた引出しの板も作り直すことにしたのだ。パインの集成板(厚18mm)をホームセンターでカットしてもらって、取っ手用の穴(4mm径)をあける。何色にするか悩んだが、集成板の木目がわりと良かったから、在庫の透明のニスを塗ることにした。本日は1回目。後日に2回目を行うが、場合によっては3回塗ろう。
2018年11月23日金曜日
2018年11月20日火曜日
2018年11月19日月曜日
ウトナイ湖
苫小牧で仕事ができたので、前日有給休暇をもらってウトナイ湖に行ってきた。ウトナイ湖は新千歳空港と苫小牧市を結ぶ路線バスの途中にあたる。
あいにく朝から雨だったが、午後すぎに晴れ間が見えてきた。
これはコガラだろう。よく似た鳥にハシブトガラというのがいて、これを見分けるのは大層難しい。ハシブトガラは北海道にしかいない。
キバシリだろうと思う。本州では亜高山帯にしか生息しないが、北海道では平地にも居るそうだ。
撮った時はまったくわからなかったが、帰って調べて小躍りしてしまった。
遠くに白鳥を確認。
この日は1万8千歩も歩き回った。たいそう疲れたのも良い思い出になった。
2018年11月18日日曜日
iPhoneの水準器
iPhoneには水準器(「コンパス」アプリ)ソフトウェアが購入すると付いてくる。これを使って測量で使うレベルのようなものを作った。
レベルは遠方の計測ポイントを狙い、精度高く水平に回転させることで、各ポイントに対して同じ高さの基準位置を調べる。大学1年の時に測量の講義で使った。
回転する台の上にiPhoneを置いて、台の三脚に付けたボルトを回して水平を作る。回転台に取り付けたレーザーポイントを対象に向けると赤い光点が確認できる。台を回転させて、この光点をマークして行くと、それらの点は同じ水平面上にあるから、各点の高さの基準位置になる。
水平に回転させることが大事な道具だから、回転軸にベアリングを使った。当初ラジアルベアリングを使ったが微妙ながたつきがある。調べたら、こうした用途にはスラストベアリングを使うべきであることがわかった。いろいろ勉強になる。iPhoneで水平を出すのだが、この精度がいまいち。気泡管でもよかったと言ってしまうと、ここまでの努力が報われないので言わない。
2018年11月4日日曜日
ガーデニング用テーブルの作製
昨日解体したウッドデッキの廃材を、ゴミとして出せるように50cm以下に切断していたら、腐った部分以外はけっこう悪くない。そこでテーブルとイスを作ることにした。観光地や公園で良く見かけるデザインをイメージしながら図面も引かずになりゆき任せ。こういうのもけっこう楽しいね。
2018年11月3日土曜日
ジャイロキャノピーのヘッドレスト
キャノピーにヘッドレストを作った。もともと屋根の支柱の中間部にプラスティックの部品が付いているのだが、これにヘルメットが当たった時の感触がとてもよくない。
この円筒形の部品をくりぬいて、3Dプリンターで緩衝材を支えるベースを作り、ホットボンドで固定した。もう少し柔らかくても良かったが、メットのゴンゴンという感じはだいぶ改善。
今日はウッドデッキの雨がかり部分が腐ってしまったので撤去。
この円筒形の部品をくりぬいて、3Dプリンターで緩衝材を支えるベースを作り、ホットボンドで固定した。もう少し柔らかくても良かったが、メットのゴンゴンという感じはだいぶ改善。
今日はウッドデッキの雨がかり部分が腐ってしまったので撤去。
2018年10月27日土曜日
2018年10月21日日曜日
2018年10月14日日曜日
2018年10月13日土曜日
バルコニーマットの張り替え
家を建てた時にバルコニーに敷設した磁器タイル製のマットは、高級品だったからか20年以上使えたが、さすがにちょっとくたびれた感じになってしまった。
そこで、安物だが木製のマットに張り替えた。ところで、この作業は「張り替え」なのか、「貼り換え」なのか漢字変換でちょっと迷った。接着していないから「張り替え」だろうか。
30cm角のマットを約60枚くらい使う。シート防水上の泥をきれいにするのが大変だったが、マットの敷設そのものは、となりのマットと篏合させるだけだから難しくない。
排水ドレンのまわりだけは切断作業が必要になるが、木製だから簡単。アマゾンで実物を見ないで購入したのだが、耐久性はあまり期待できない感じ。
そこで、安物だが木製のマットに張り替えた。ところで、この作業は「張り替え」なのか、「貼り換え」なのか漢字変換でちょっと迷った。接着していないから「張り替え」だろうか。
30cm角のマットを約60枚くらい使う。シート防水上の泥をきれいにするのが大変だったが、マットの敷設そのものは、となりのマットと篏合させるだけだから難しくない。
排水ドレンのまわりだけは切断作業が必要になるが、木製だから簡単。アマゾンで実物を見ないで購入したのだが、耐久性はあまり期待できない感じ。
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