赤道儀AZ-EQ5GTは、基本セットの中に極軸望遠鏡が無い。1~3つの星を導入して極軸のズレをコントローラーに認識させ、ズレを補正した恒星時運転を行う。3つの星を使うことができないと補正の精度が下がるので、やはり極軸はだいたいでも合っていた方がよろしいというのがこれまで使った感想。
オプション部品として赤経軸の外側に平行して取り付ける極軸望遠鏡が売られていて、それと同じような方法でポラリエの極軸望遠鏡を取り付けてみた。
赤経体を180度動かして、極軸望遠鏡の中心がずれないように挟み込んだ微動雲台で調整して使う。たぶんこんな方法で良いはずなんだが。
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