茶色い小鳥が2羽、目の前の枝にやってきた。ヒヨドリより小さく、スズメより大きい。とりあえずシャッターを切っておく。これは大事な習慣。家に戻って図鑑で調べると、顔はヒタキ科の特徴。どうもオオルリの雌のようだ。
少々驚いたものの半信半疑。渡りの季節だから可能性はあるなぁなどと考えながら、以前飾ってもらった絵を引き取りに観察センターに出向く。ついでセンターの方にカメラの液晶画面を見てもらって意見を求めた。やはりオオルリの雌ではないかとの事。
あそこだと教えてもらってカメラを向けたら、雄が居た。高い枝だったのでなかなかきれいなブルーに写らなかったもののかなり満足。新しくしたパソコンにお気に入りのソフトウェアがインストールできなくてかなりへこんでいたのだが、オオルリのおかげでだいぶ持ち直す。
0 件のコメント:
コメントを投稿