2012年11月18日日曜日

サメビタキとマヒワの日


EF400/5.6Lはたしかに良いレンズだ。焦点が正確に合ったショットでは羽の微細な構造までわかる。解像力が高いのか。ズームレンズのSigmaAPO120-400と、単焦点のEF400/5.6Lを比較するのは酷というものだが、開放でも使えるのはありがたい。無理して(かなり無理して)買ったかいがあった。
公園も紅葉が進んで、これらを背景にした鳥さんたちも美しい。上の写真は、おそらくサメビタキだろう。例年この場所はジョウビタキかルリビタキの雌の縄張りなのだが、尾の色あいがどちらの特徴でもない。今年は君の場所なのか。
左はマヒワ。もう少しシャッター速度を上げておくべきだった。
図鑑によれば、マヒワの雄は頭部が黒く、雌は頬と同じ茶色らしい。左は雄で下は雌ということかな。

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