当面下水は一切流してはならぬ状態が続くようなので、色々対策を講じなくてはならない。木曜日に発注した洗濯用炭がさっそく届いた。さらに子供と庭に浸透マスを作ることにした。簡易浄化装置からは程遠いが、まぁちょっぴり意地があったりして...
浸透マスというのは、排水を地面の中にしみ込ませるためのもの。庭仕事のために外に設けた洗い場の排水を独立させて、浸透マスに導くことにした。 買ってきた45リットルゴミバケツの底をドリルとノコギリで穴をあける。穴を掘って、穴の底に大きな石や瓦礫を入れ、その上に粒径20mmくらいの砂利を敷いて平坦にならす。
砂利の上にバケツを置いて、さらに砂利を少し入れてから炭を入れた。外洗い場の排水を塩ビ管でこのバケツに導くと、炭と砂利で(たぶん少しは)浄化されて地中にしみ込む(はず)。ここいらへんに浄化装置へのこだわりの残滓。
ジョウビタキとルリビタキの雌は見かけたのだが、全体に鳥の数はとても少ない。
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