2014年7月27日日曜日
DP2Xとはどういうカメラなのか
平日と同じ時間に起きて、びーすけと散歩に出かける。暑くなる前にと思ったのだが、すでに暑かった。上の朝顔は散歩に携えたオリンパスE-PM2で撮ったもの。
戻ってから作業小屋で木片を削って、左のようなカメラ用のグリップを作った。こういう両面テープで貼るグリップはシリコン製のものが市販されていて、値段もそう高いものではないのだが、真っ黒でシンプルな外観のシグマDP2Xには木目が合いそうだと考えた。電動彫刻刀とやすりでごしごしやったら午前中に完了。ばつぐんに握りやすくなったので満足。
DP2Xは特殊な撮像素子を持っていることは先日書いたとおりなのだが、どのような場合にその効果が現れるのかはっきり把握できているわけではない。(そんなもん買うなよな)
左は等倍切り出しの比較。EOSは18万画素、DP2Xは14万画素だが、実際はその1/3。たしかに画素数の少なさを感じさせない解像度というのは、こういうことなんだろうと思った。
DP2Xは階調表現が豊かなので、雲がとてもきれいに撮れるという評があった。なるほど、こういう感じなんだなと思った。
DP2Xはデジタルらしくないフィルムのような感じがするという評があった。びーすけ、どう思う? これはまだよくわからないね。
下はオリンパスの300mmで撮ったアブ。
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