2013年11月3日日曜日
2013年10月27日日曜日
2013年10月19日土曜日
黒部に行ってきた(野鳥編)
18日は黒部アルペンルートを長野側から入った。信濃大町からバスに乗り、扇沢でトロリーバスに乗り換えるのだが、扇沢で30分ほど時間調整があったので、付近を散策したところミソサザイを発見した。平地でも運がよければ見る事ができるはずだが、亜高山帯で繁殖する鳥なのでチャンスが多いということか。
なんだか良くわからないがとりあえず撮っておこうとシャッターを切ったのだが、帰って確認したらホシガラスだった。この鳥は山に行かないと見る事ができない。とてもラッキィ!
立山に行ったら雷鳥だろう..なんだが、ちょっと行って見られるものでもなかったようだ。岩に鳥形をみとめて、これか!とシャッターを押したが雪だった。しかたなく置いてあった模型を撮る。
翌日行程を延長して、墓の木自然公園というキャンプ場に行ってみた。立山連峰のふもとにあたるから、そろそろ下りて来た連中に出くわすのではないかという皮算用だった。
けっこうな雨で早々に退散することになるのだが、キセキレイがきれいな背景の中を飛んでくれたのが収穫。
雨の中なので屋根のあるキャンプ場の炊事場から出られない。遠くの枝にアトリを見つける。
2013年10月18日金曜日
黒部に行ってきた(山岳編)
黒部アルペンルートに行ってきた。立山は2回目だが、好天に恵まれてなかなか楽しい旅行になった。
日頃 山の写真を撮ることはないから、やはり絵葉書的な構図になってしまう。いかにもという写真をあらためて眺めると、室堂で味わった爽快な開放感が伝わらないのは腕が悪いからか。
上の3枚はオリンパスE-PM2。左はEOS。EOSは鳥用に400mmをつけていたから、広々とした絵は撮れない。家に帰って比べるとE-PM2の画質はEOSに全く及ばない。ちょっと残念。
山を降りる行程のバスの中から撮ったのが左。翌日富山市庁舎の展望台から立山方面を撮ったのが下。翌日は日本海側らしい曇天で、翌々日は雨になった。
2013年10月14日月曜日
二輪の整備

午前中に私の自転車の前輪のパンクを修理したところ、当てたパッチに再び穴が開いてしまった。パッチをたたいた時にに傷をつけたらしい。仕方なくチューブを交換することにして夕刻びーすけと自転車店に行く。帰ってチューブ交換を済ませ、ふと後輪を見ると空気が抜けている。パンクのようだがちょっと頻繁すぎるなぁ。家のまわりの道路は液状化以来荒れているし、工作好きの私の周りにはパンクさせる材料がたくさん転がっている可能性がある。パンク予防剤を使ってみようかな。
2013年10月13日日曜日
こまごましたこと
朝夕のびーさんの他にやったこと。
芝生を刈る。
三男の勉強の計画を手伝う。彼は一応受験生なので、自転車の空気が漏れると言うから、(ほんとうは自分でやれと言いたいところだが)バルブのゴムを交換する。
家内が友人の娘さんの結婚式に行ったので駅まで車で送迎する。リビングルームにあるテレビやパソコンの液晶画面を清掃。
原付のウィンカーリレーを交換するためにメーターパネルを外す。ついでに傷みが激しくなってきたパネルに油性ニスを塗りなおすことにする。ジャイロキャノピーの外装をはがすのに疲れる。
母のテレビ用手元スピーカーの配線を延長する。耳が遠くなってきて大音量でテレビを見ているので手元で聞けるスピーカーを用意したのだが、このコードが少し短かったのだ。
2013年10月12日土曜日
2013年10月6日日曜日
2013年10月5日土曜日
暇をつぶす
雨の土曜日。朝夕のびーさん以外は家にこもってテレビを見たり工作したり。インターネットの光ファイバー接続を切り替えた際に、有線放送のようなオプションを付けさせられて、以来なんとなく海外ドラマを見る習慣がついた。無料の分しか見ないのだがオプション料金は払っているのでその分は回収したいというちょっといじましい気分もあったりする。サンダーバードは何度も再放送されたから32話全編を見ていると思っていたが、結構見ていない(もしくは完全に忘れた)ものがあって、こういうのはちょっと嬉しかったりする。
作業小屋での工作は、先週入手の天体望遠鏡自動導入装置のコントローラーを三脚の1本に固定するためのステーの作成。上の写真のようなものだが、この程度は難なく作れるようになった。
下は先々週の週末に作った鳥の模型の手直し。プロポーションがおかしいのは羽の取り付け位置が後ろすぎたことに気がついて、羽をもいで再接着。ついでに少し粘土を盛って調整する。
驟雨というのか、こまかい雨が音も無く降る中、今日は作業小屋で淡々と手を動かした。たいしたものを作っているわけではなくて、まさに暇つぶし。
2013年9月28日土曜日
GP赤道儀にQE5用自動導入装置を取り付ける
会社に入って間もない頃、薄給ではあったものの家内も働いていたから小さな望遠鏡を買うくらいのゆとりはあって、その時買った赤道儀(望遠鏡を載せる部分)が左の写真のもの。九十九里浜で撤収作業中に本体を落っことして真鍮の微動軸を曲げてしまい、部品を発注して交換したことはあったものの、そのくらいで特段手入れをしなくても25年間以上を問題無く使っている。
VIXEN社製(国産)のGP赤道儀という商品だが、息の長いベストセラー商品で、マイナーチェンジはあったのだろうが今だにそう変わらないものが売られている。私のように「ちょっと星が見たい」という程度のアマチュア層には手頃で十分な品質のものだと思う。
この時に同時に買った口径20cmの望遠鏡は、思いつきで星を眺める程度の者には大きすぎてあまり出番が無くなってしまった。最近は赤道儀よりも簡易な経緯台に写真のような小さな望遠鏡を載せてバルコニーから眺める程度で気が済んでいる。経緯台は鳥撮影にも使えるから、常時使えるようにしてあるので出動の機会が多くなった。
今年の11月下旬から急激に明るくなることが期待されているアイソン彗星が見たいし、ペテルギウスが超新星爆発するという噂も気になる。そこで天文機材に少し手を入れておくことにした。
GP赤道儀を購入した時に、オプションの自動導入装置も取り付けけていた。大きな電卓のような形をしたコントローラーから「M31」とか入力すると、モーターが望遠鏡の向きを変えて視野にアンドロメダ大星雲を導入することができる。しかしさすがにこうした機器は進歩が激しくて、調子が悪くなった時には交換部品もとうに無くなっていた。そこで自動導入装置を新調することにした。(写真矢印部分)
VIXEN製GP赤道儀の自動導入装置は10万円以上するが、GP赤道儀のコピー商品のための自動導入装置は4万円を切る。ところがコピー赤道儀があまりにも本物そっくりなので、コピー用の自動導入装置が本家のGP赤道儀にほとんどそのまま(モーターカバーを少しやすりで削る程度)取り付けられてしまうのだ。この事実をネットで知って思わず笑ってしまった。
コントローラーの初期不良をショップで交換してもらったりというアクシデントはあったものの、なんとか本日取り付けが完了。ファームウェアのバージョンアップも無事行って、基本的なセットアップはできた。しかし生憎の曇天。
VIXEN社製(国産)のGP赤道儀という商品だが、息の長いベストセラー商品で、マイナーチェンジはあったのだろうが今だにそう変わらないものが売られている。私のように「ちょっと星が見たい」という程度のアマチュア層には手頃で十分な品質のものだと思う。
この時に同時に買った口径20cmの望遠鏡は、思いつきで星を眺める程度の者には大きすぎてあまり出番が無くなってしまった。最近は赤道儀よりも簡易な経緯台に写真のような小さな望遠鏡を載せてバルコニーから眺める程度で気が済んでいる。経緯台は鳥撮影にも使えるから、常時使えるようにしてあるので出動の機会が多くなった。
今年の11月下旬から急激に明るくなることが期待されているアイソン彗星が見たいし、ペテルギウスが超新星爆発するという噂も気になる。そこで天文機材に少し手を入れておくことにした。
GP赤道儀を購入した時に、オプションの自動導入装置も取り付けけていた。大きな電卓のような形をしたコントローラーから「M31」とか入力すると、モーターが望遠鏡の向きを変えて視野にアンドロメダ大星雲を導入することができる。しかしさすがにこうした機器は進歩が激しくて、調子が悪くなった時には交換部品もとうに無くなっていた。そこで自動導入装置を新調することにした。(写真矢印部分)
VIXEN製GP赤道儀の自動導入装置は10万円以上するが、GP赤道儀のコピー商品のための自動導入装置は4万円を切る。ところがコピー赤道儀があまりにも本物そっくりなので、コピー用の自動導入装置が本家のGP赤道儀にほとんどそのまま(モーターカバーを少しやすりで削る程度)取り付けられてしまうのだ。この事実をネットで知って思わず笑ってしまった。
コントローラーの初期不良をショップで交換してもらったりというアクシデントはあったものの、なんとか本日取り付けが完了。ファームウェアのバージョンアップも無事行って、基本的なセットアップはできた。しかし生憎の曇天。
2013年9月23日月曜日
バードクラフト(ただし塑像)
拙宅の庭は道路からよく見えるので、ご近所の方は「あぁあのベンチに座っているワンちゃん」といった認識をしていたりする。
ベンチに居ると、寝そべっていてもすこし視点が高くなるから道路の様子もわかる。びーすけはここがお気に入り。
8月にジョウビタキの羽のペーパークラフトをやったので、これを粘土の胴体に取り付けたらどうなるか、をやってみた。
まぁ鳥らしい形になってはくれたのだが、どうにもバランスがおかしい。真鍮棒を曲げて骨組みを作った時点で、羽の位置と胴体の位置に錯覚があった模様。
小鳥の人形作りは、失敗したもののわりと面白かったし、粘土も余っているからやり直してみようと思う。こうした作業は音が出ないから夜でもできるので平日向きと言えるな。
びーすけと散歩しているとあちこちでマンジュシャゲに遭遇する。白いのもあって、これはなかなか上品で良いね。
2013年9月22日日曜日
レイタ
上の写真は遊び。このところつまらない写真ばかり撮っているような気がして。
おっくう病になっている。何をしようか、何かしなけりゃと思いつつ、何やら大儀で何もしない。何もしなかったことに後悔する。せっかくの三連休なのにね。
マンジュシャゲが咲いていた。この花には毒があるそうだ。何もしないと言ってもびーさんだけはするのだ。あぁ芝は刈ったね、そう言えば、何もしなかったわけでも無いか。
日がくれてから月を撮る。十五夜以来の毎夜の習慣。今日は拡大撮影(コリメート式)。望遠鏡はZenithStar66SD、接眼レンズLV5、40mmのカメラレンズ。388/5×40=3100mmくらいですね。
神酒の海(Necatris)、豊かの海(Fecunditatis)、静かの海(Tranquillitatis)が見える。月面図で地名を調べていたら、コロンブス(Colombo)、マゼラン(Magelhaens)と船乗りの名前を付けられたクレーターを見つける。あんまり大きなクレーターでは無い。よく目立つクレーターのジャンセン(Jansen)、そのそばにレイタ谷(Lheita)がある。この谷も特徴的。
レイタ谷でネットを検索しても情報があまり見当たらない。そこでLheitaで検索したら、日本では江戸時代にあたる頃のチェコの人で、双眼鏡の先駆となった双眼望遠鏡の発明者だった人物にちなんで名づけられたことがわかった。
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