2011年1月30日日曜日

目に光


 ジョウビタキ雄をじっくり撮る機会に恵まれた。帰って確認すると顔が黒いものだから、目玉がどこに在るのかわからない画像がとても多い。陽のあたる方向に横顔を向ける場合はうまく行くのだが、同じようなポーズばかりライブラリーに残ることになる。

ジョウビタキ雌もかなり長い時間私につきあってくれた。ズームの拡大率を控えめにして飛翔しているところを撮ろうとしたのだがうまく行かない。反射神経の鈍さを思い知る。

ルリビタキ雄は、あまり明るいところに出てきてくれない。上も葉の間から撮ったような一枚だが、うまいこと合焦して羽毛のディテールまで写ってくれた。目に光が入ってくれると良い絵になるなぁ。



下は運動公園の上空でたわむれていた2羽のチョウゲンボウ。かなり遠かった。本日は全てEOS+SIGMA APO120-400。充実のびーさんでした。午後は会社の仕事を少し。

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