2014年4月27日日曜日

リムテープを発注する


 連休の2日目。今日はのんびりしようと思って、ゆっくり朝のびーすけ散歩。
カワラヒワが電線の上で求愛給餌をしていた。撮っている時は距離があったからわからなかったが、パソコンで確認するとなかなか情熱的で、両者の嘴の間に糸を引いていたりして生々しい。こういうのでニコニコしたりすると、いかにもおじさんだと自戒。
 庭にアゲハが来ていた。ライラックの中を飛び回ってくれていい写真がたくさん撮れた。
昼食前に海岸に出かける。今年もチョウゲンボウが来ているか確認したい。
 海岸に着く早々、高い煙突の上からチョウゲンボウが東京湾に向かって飛び立った。かなり遠かったがなんとか捕捉して撮影。
あぁ今年も海岸に何度か足を運ぶことになるのかなぁなどと考えていたら、大きな音を立てて自転車の前輪の空気が抜けた。
パンク修理材を注入してもまったく効かないから、チューブに開いた穴の大きさはかなり大きい。しかたなく結構遠いスーパーまで自転車を押してチューブを購入。交換作業料金が1000円以上することがわかったので、道具は持っていたからスーパーの駐輪場でチューブ交換を行い、スーパーの自転車売り場で空気だけ入れてもらってなんとか帰宅。
ところが、帰って昼食を食べていたら大きな音が外でするので、見に行ったら交換したばかりのタイヤがパンクしている。
これはさすがに変だなぁと思って、穴の開いた位置が特定できるように鉛筆でしるしを付けながら慎重にタイヤを外す。海岸でパンクした場所と同じところに穴が開いていることがわかった。しかもパンクした側は、路面側ではなくリム側なので鋭利なものを踏んだわけではない。何がパンクさせるのかわからないのでネットでしばらく検索したら、リムテープというリムとチューブの間の薄いプラスチックテープが損傷していることが原因らしいことがわかった。このテープに穴が開いていると、チューブを膨らませた際にスポークの位置に開いたリム側の金属穴に、 チューブが入り込もうとして局部的な膨張をしてキズが付くらしい。ロードバイクは高い空気圧を使うので、ママチャリでは経験したことの無い故障だ。リムテープは前後輪分で500円くらいだから、即座にアマゾンで発注。

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