子供たちがどうやら自力で餌探しができるようになったらしいので、親たちは巣を離れてしまったようだ。長い時間いたわけではないが、2羽しか確認できなかった。左はそのチョウゲンボウの子供2羽が、同じフレームに入ってくれた瞬間なのだが、左が雄、右が雌のようだ。上の写真は雄。
やはり子供らしい顔をしているなぁと思う。雄は盛んに近くで獲物を狙ってくれたのだが、空振りが多くてかわいそうだった。
左の写真の尾羽の柄に注目すると、16日に撮った写真はお父さんとこの子の判別ができる。
右は雌のようなのだが、おきゃんな感じで、お目目のパッチリしたなかなかかかわいい顔をしている。雄に比べるととても小柄だから、妹なのだろう。
右は雌が獲物をひっさげているところ。そのうちこの2羽もどこかへと行ってしまうんだろうね。
今日は流しの配水管が壊れたので、チョウゲンボウを撮った後、ホームセンターに寄って材料を買って帰る。この日はロードバイクを使って移動したのだが、気持ちのいい輪行でした。
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