千葉市内の調整池にはサギの巣があって、子育てを見る事ができる。この話はだいぶ前から聞いていたのだが、ようやく見る事ができた。
上はダイサギ、左はゴイサギだが、共に足元に雛を抱えている。ゴイサギは始終雛の毛づくろいをしていたが、ダイサギの親は超然としてかまう風も無い。家風というものがあるのかもしれない。
ゴイサギの写真はシグマ120-400に2倍テレコンをさらにトリミングしている。
ダイサギとゴイサギの子供。ダイサギは冬は嘴が黄色いが、夏は黒いはず。ちいさいのが黄色いのは幼いからだろう。
ゴイサギの幼鳥は柄が違う(ホシゴイ)のですぐにわかる。
ゴイサギの幼鳥であるホシサギが飛んでいるところ。成鳥は上にあるように頭が青い新幹線のようなカラーリング。
下は、この調整池の水面で虫をつかまえていたツバメ。
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