降車駅のペデストリアンデッキは携帯電話で月を写そうとする人がたくさん居た。時間帯が良いせいもあるのだろうが、天体現象がこれだけ注目されるのも珍しいのではないか。
帰宅すると、すでに部分食はほぼ終わりで皆既に突入するところだった。
これまた大急ぎで望遠鏡とカメラをバルコニーにセットする。みかけの大きさが大きい時期なので、撮りなれた組み合わせだとわずかに月全体がはいりきらない。
逡巡しているうちに、どんどん曇ってきた。なんかベストショットというのが無いなぁとか考えているうちに、ほぼ全天に雲がかかってしまった。
次は来年4月らしい。
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