2015年1月12日月曜日
足環のついたアオジ
アオジを見つけたら足環をしていた。我孫子に山階鳥類研究所という環境省系の財団法人があって、そこが鳥類の標識調査をしているので、たぶんそこが付けたものだろう。足環には記号が打ってあるはずだが、捕まえないとわからない。もとより捕まえる術をもたないから無理。
左はファニーフェースのキンクロハジロだが、立ち上がると翼帯の白い色がきれいだということに気がついた。
山階研究所のHPには野鳥の寿命(長寿記録)が掲載されている。小鳥は10年生きるのは稀で、大型の鳥ではアホウドリのような海鳥で30年くらい生きるものがあるそうだ。思っていたより長生きなのだという印象。
左は凍った公園の池の上に居たセキレイ。はだしで寒くないのだろうか。
今日の午後は作業小屋で工作に没頭。
下は彩りに乏しいこの季節に楽しませてくれる公園のワビスケ。
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