グーグルアースに、東アジアの人工光の強さをマッピングしたデータを読み込むと左のような地図を見ることができる。銚子の屏風ヶ浦のあたりと南房総の空が暗いらしいのだ、
銚子までは車で片道約2時間。道は空いていたものの、久しぶりに長い時間運転することになった。車の運転の最中は他にすることも無くて、ともすれば前方への注意が散漫になる。集中力の鍛錬になると改めて考えたりする。
現地に到着すると、近くにある巨大なイオンのショッピングモールの光が、もやってきた地上の水蒸気に散乱してずいぶん明るい。銚子港のあたりもオレンジ色の人工光がある。あまり良いスポットでは無いが、暗闇を通してみる屏風ヶ浦の風景はいい感じで、ここは日中にまた遊びに来たい。
- カメラのノイズリダクション(NR)は、高感度NRは弱め、長時間NRは必ず実行にセット
- ファインダーも背面液晶画面も構図の役に立たない。スポーツファインダーを作る必要がある。
- 後処理において、LightRoomではNRの処理のみとして、後はPhotoshopでレベル補正,コントラスト調整、レンズ補正、広角補正を行う。
0 件のコメント:
コメントを投稿