2015年9月12日土曜日

AT-X 11-20 PRO DXのテスト(2回目)

日曜日は新月だが天気が悪そうだから、土曜日の夕飯後に星の写真を撮りに出かけた。前回に続いて広角レンズAT-X 11-20 PRO DXのテストを行う。今回は八街市と九十九里市の間のあたりで、グーグルマップでめぼしを付けておいたところ。
家から車でちょうど1時間くらいだから、銚子までの半分程度。到着してみると、予想どおり開けた場所で近くに人工光が無い。
星はきれいに見えるのだが、天の川は肉眼では確認できない。銚子の方がイオンの光に邪魔されていても暗いようだ。今日の場所は全周地平線あたりが明るい。
上はズーム広角端11mm 露出180秒,F2.8,ISO1600.
銚子では最広角側の11mmばかり使ったので、今日はズームの遠端20mmをテストし、その中間として16mmも試用する。
左が20mmだが、地上の明かりが激しくかぶってどーしょーもないという感じ。露出180秒,F2.8,ISO1600.
下がズームの中間にあたる16mm。やはり下左側がかぶってしまっているが、11mmほど広角レンズの収差が目立たなくていい感じ。露出180秒,F2.8,ISO1600

0 件のコメント: